もう一つのほう
今日は出勤が30分遅れでした。
「もう一つの方で遅れですか?」
社員さんにそう言われたんですが……ちょっと待った。
そもそも20時過ぎに入るのに、もう一つのほうなんかやってこっちに来る余裕なんかないって。
それともまさか本業の方をもう一つの方と言っている?
本業をもう一つの仕事と言われるのはちょっとシャクなんですが。
◆
今回出てきたので、補足しておくと
本業があり、スーパーがあり、もう一つ飲食系でやっております。(当時はこの状態)
なので、アラフィフトリプルワーカー…… というタイトルでした。
(最初はアラフィフダブルワーカー……でした。)
今は、さらにもう一つ始めたので、アラフィフクアドラブルワーカー……にしています。
流石にクインタプルワーカーにはならないと思いますが、タイトル変更にもご注意ください(笑)
◆
本日、月末日。
今月のおすすめ商品はお肉だったので、結構お肉が並んでいます。
黒毛和牛モモステーキとかたくさん残っています。
でもね。 元が3971円のステーキを買って行く人なんてごく少数だと思うのですよ。
こういうお肉は徐々に値引きされていき、それを狙って深夜に徘徊するハイエナさんとのチキンレースが始まります。
基本3割引きなどでは見向きもされません。 半額になるまで待たれます。
たまに、半額よりさらに値引くときもあり、そういう時は「高級肉爆買いお客様(値引き商品限定)」が現れて、
『それ、あんた絶対食いきれんやろ』というくらい持って行きます。
結果、あんだけあった黒毛和牛モモステーキはなくなりました。
絶対余ると思っていたのに肩透かしを食らった感じです。
◆
新たなオペレーションになって半月が経ちました。
今回の施策は、食品日配の朝昼夜メンバーのつながり、いわゆる時系列で言う縦のつながりを意識されたものであると思います。
ただ、当初言っていた内容と、今やっている内容は大分乖離があります。
乖離が悪いと言っているわけではなく、乖離があった分の作業のプラスマイナス分が分散されているかにかかっているかと思います。
均等なんて絶対できないので、どこかに作業の比率は高まると思っています。
高まるのが悪いと言っているわけでなく、高まったのなら人増やしたらどうなのってことを検討してほしいです。
効率よく回している。 というのは、カツカツの人数で回しているということ。
余裕がない、遊びがない状態であることを認識してほしい。
誰かが倒れたらそこで破綻するような、余裕のない予定は立てるべきではないと思っています。
あと、これは私だけなのかもしれませんが、仕事が面白く感じられなくなりました。
今まで冗談を言い合っていた斎藤さんや池内さんがレジから出てこなくなったため、絡みが全くなくなったのが大きいと思っています。
仕事をいかに楽しくやれるか。
本業でもそうですが、こちらでも楽しく仕事をできるようにしてきたつもりです。
ただ、今回の施策を遂行していると、仕事が面白く感じられなくなりました。
なので、契約更改の時にちょっと反発してみました。
そしてどうなるかは…… どうなったんだっけ?
(これが2月末の時点です)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます