叫んだ記憶

名前の無い日記

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何も無い

何も持ってない

つまんない

誰が好きとか嫌いとか

誰も何もどうでもいい消えればいい

汚らわしい感情でしか動けない自分も

私利私欲でしか動かない人間も

人の弱みに漬け込んで陥れようとして

助けるふりをして突き落とす

そんなやつばっかりじゃないか。

世の中消えればいい

いっそ全員消えればいい

嫌い

嫌い

嫌い

嫌い

嫌い

嫌い

人なんて信用するもんじゃない

恋なんてするもんじゃない

感情なんて持つべきじゃなかった

こんなに辛いなら早くに捨ててしまえばよかった

好きが怖い

好きが辛い

なんで

僕なんか好きになるの

こんなド底辺のクズで死にたがりな僕を

すきになるの馬鹿なのかな

傷つきたいドMなのかな

上辺でいい

上辺だけでいい

踏み込んでも辛いだけでしょ

僕のことなんか気にしなくていい、

いっそ嫌えばいい

関係なんかすぐに途切れるし

一生なんてものは無いし

絶対なんてものもない。

ただ一時の幸せな感情にひたって逃げてる自分に気づいてどん底まで落ちるような自分は要らないよ。

嫌い

嫌い

嫌い

嫌い

嫌い

嫌い

自分なんて消えてしまえばいい

この感情はきっと周りには伝わらない

伝える訳には行かない

伝わるはずがない

わかるはずがない

僕の言葉なんて誰にも届かないし

誰にも伝わらない

ホントに無意味なものなんだから

もう喋らない方がいい

喋るだけ無駄だし

誰かを傷つけるだけだろう

もうぼくは前までの僕に戻れない

明るくて誰とでも話せるような僕には。

戻れないしんどい辛い信じちゃいけない人なんて。

そんな事を思った僕の今までを

少しずつ語っていこう。