【六】プロフィールなんぞわからない


 すごい偏見ですしこれを書いてる方がいたら申し訳ないのですが、私にはどうもプロフィール欄に「絶対時間を無駄にさせません」などと書かれている方の物は合わないなあと。というか絶対なわけはないですよ。世の中様々な人がございます。あなたの想像もしないような角度から陰口を叩く輩もいます。私も脳内では昼にやってる番組とか叩きまくりです。


 あとTwitter連携してるんですが私それでほぼフォローされたことないですね。ああでもカクヨムって書いてない人は確認のしようがないですね、よく考えれば。失敬失敬。

 それで、全く情報も何もないアカが特定の人のだけ評価してたりすると不穏な空気が流れますよね。これも別に確認しようがないんですけど。そしてこういってる私は一、二回情報ない名無しさんに私の作品だけ評価されるなどの経験をしたことがあります。何だろう、こんなに変わり者の作品を最初に評価してくれるのはありがたいんですが、正直信じられない気持ちも相まって複雑です。


 あとプロフィールで驚いたのは、カクヨムって意外と幅広い年齢層で成り立っているのですよね。大体は二、三十代だと思いますけど、驚愕なのは小学生ですでに小説や文章を投稿している人ですね。私は高校生の時文章を書き始めましたが、小学生ですでに会員登録を済ませて切磋琢磨しているのかと思うと、今のデジタルネイティブは今後どんな創作活動をしてくれるのか、胸が高まります。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る