残念無念なホラー小説の話 第7話

有名文豪達が書いたホラーだったんだけど、グロいだけだった。

うんともすんとも、引っかかったものがない。良いところといえば、表紙の引きつけ方かな。内容がナイヨウだったけどな!


小説で、妖怪を主題において。その妖怪を選んだ理由がいまいち薄い!ってのもあった。他の漫画で、特徴と怪異を知っていたので余計に。


君である必要はあったの?

感が脱げないと、総合的に違和感があった。


ゾワッと

噺の怪談みたいに、奇怪な話が欲しい。


サスペンスとホラーの境目は、解決の要素に怪異が入っているかいないかかな。謎をほどく、その中から出る感情や事実も楽しみ。


私の欲しいものの一つは、“生き残りたい”だ。


時代劇でも、ブシュっくらいで済ましてくれ。

活劇、勧善懲悪もの、捕物が好み。


あと、豆知識が入ってるもの。



そんなのを書きたいが、ホラージャンルで一回書いてみたけどフワッとした話になった。


『人形が死んでいる [本編完結済み]』

アルファポリスで、ホラー小説のエントリーしてみたけど。ねえ。


頭の中での雰囲気はできているけど、それを伝える、驚きを仕込むその準備段階でも飽きさせない文章ってどんなだろう?


エントリーする場所の雰囲気や傾向も込みじゃないとね。


まあ棚上げしよ。ただ、好みなのを読みたい。

そこに行き着くまでに、時間がかかっても。


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