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    雨があがればへの応援コメント

     雨が降っている間、きっと他の人達の心にも、私と同じように、雨が降っていたのですね。
     今できない、触れられない様なモノに憧れ癒される。

     逆に今現在、必死に頑張っている姿は見たくないのかも。青虫の様な必死な生き物を見ていると、外に出れない自分が恥ずかしくなるから。

     晴れるという期待があれば、蝶という結果は勿論、青虫という過程ですら希望になるのですね。自分も明日からまた頑張れるから。

     彼女の雨も、早くあがると良いですね。

     
     外に出れず、働けない期間を過ごしていた時を、思い出しました。

     ありがとうございました😊

    作者からの返信

    >現在、必死に頑張っている姿は見たくないのかも。青虫の様な必死な生き物を見ていると、外に出れない自分が恥ずかしくなるから。

    なるほど。
    そういうふうに考えたことはありませんでした。
    そうかもしれません。

    小説を読んでもらって、作品をどう受け取ってもらえたのか、知ることはとてもうれしいです。ありがとうございます。

  • 雨があがればへの応援コメント

    読むのが遅くなりました、ごめんなさい🙏

    この不思議な世界観、引き込まれました。
    アッパレです。

    師匠と及びしたいです。

    素晴らしいラストでした。

    作者からの返信

    お、夜更かししてますね。
    だいじょうぶですか。

    あっぱれ いただきました~。ありがとうございます。
    師匠? よばれたことないです。こっぱずかしい。

    光がさしてくる感じがほしかったんです。
    クラいお話ですからね~。

  • 雨があがればへの応援コメント

    主人公の「羽化」と雨上がりを重ねる演出がとても良かったです。
    綺麗な小説だと思います!

    作者からの返信

    きれいな物語……ありがとうございます。きれいじゃないことを書いているのですが、わたしもきれいなお話だと思っているので、ありがとうございます。

    そう、あたしが羽化する物語なんですよね。読み取っていただいてうれしいです!

  • 雨があがればへの応援コメント

    最初はとんでもないサイコパス女の話かと思いましたが、今回は蝶がメタファーなんですね。簡潔な文体がとてもいい雰囲気を出していて私好みです。ラストも良かった!

    作者からの返信

    そうですね。

    青虫がさなぎを経て、蝶に変態するって生態を、閉じこもっていた女性が、気持ちも身体も外へ向き直ってゆく心の変容に重ねてみたわけですが、分かりましたか。

    三題噺では、少ない文字数でまとめようと、殊更短文を重ねて、描写を端折った文体になってます。簡潔なのか、手抜きなのか微妙ですね〜。

    ラストよかったですか?やっぱり明るい気持ちになれるほうがいいですからね。ありがとうございます。

  • 雨があがればへの応援コメント

    うおおお相変わらずすごーい!!
    なんか、雨の音と部屋のなかの静かな感じがいいですね!
    蝶々、上手く使ってくださってありがとうございました♡

    それにしても意図的に降らせる酸の雨とは……ウイルスもそうですけど、恐ろしい世界だ(*´艸`*)笑
    独白している彼女が新しく出逢おうとしている「希望」が、あっちからやってくるような、こっちから向かっていこうとしているような、光射す最後が素敵だと思いました(*´ω`*)

    作者からの返信

    >うおおお相変わらずすごーい!!

    いや〜、夏緒さんって、褒め上手(笑)
    雨の音を聴くのは、うちのなかだろうと思って、内と外を意識した構造になりました。いい感じでしたか、よかったです。

    蝶々のお題は、目いっぱい使わせていただいたのでありがとうございます。蝶々に全面的に依存した短編になりました。

    せっかくうちにこもってるんだから、ウイルスを降らせちゃえ。おまけに薬も降らしちゃえと、どんどんSF設定に……ラストはやや予定調和ですが(笑)楽しかったです。