カクヨムを初めてみて―心境と意気込み

縁とはかくも不思議なりや

人より何か秀でた物があるものでは無く、平均的というには些か足りない様なそんな自分ではありますが、カクヨムを初めて約5日…もうすぐ1週間になろうとしてます。

現在は連載小説『殉キョウの果てに』を執筆しており、3話目を迎えようとしています。まだ始めたばかりだというのに50を超えるPV数、応援して下さる方々、そして星まで下さった方々へこの場で大変恐縮ではありますが厚く御礼を申し上げます。拙い文章力ではありますが、少しでも多くの方へ笑いと感動を提供出来るようこれ迄以上に精進しようと思っております。

　今、こうして執筆活動をしようと決めたのも自分の意思ではありますが、多くの縁に導かれて今の自分がいます。今まで出会った方々の誰か1人でも欠けていれば、執筆活動はしていなかったかもしれません。彼らとの思い出が作品にも少し影響されている箇所も実はあります。そこがどこなのか、お時間があれば探してみて下さい。

そして、今後は自分の番だと思っております。カクヨムを通じて素敵な作家様達に自分が影響を受けるように、自分もまた誰かに影響を与えられるようになれる作品を作る、というのが目標です。

では、最後に1つ裏話を

執筆中の作品のヒロインとなる子ですが、私の脳内では『雨宮天』さんという声優さんの声でイメージしながら書いてます。知らない方はぜひ一度聞いて

脳内再生しながら読んでみて下さい