第10話 魔法適正

「「えーーーー」」

2人のステータスにみんなびっくりしていた。それもそうだ異世界人と表示されていたから。

「2人は異世界人なんですか」

「そうだよー」

「みんなの適性は?」

じゃ私から


名前 阿部真央

称号陰陽術を極めし者

魔力120

防御50

身分阿部家長女

加護 安倍晴明の加護

種族人間族

「これが一般的なステータスだ」

「次楓」

「はい」


名前東坂楓

種族人間族

称号なし

魔力110

防御20

身分平民

加護なし


「うん、まぁ頑張れ」

「……」

「次逢坂」

「はい」


名前逢坂恵

種族人間族(転生者)元神族(隠蔽)

称号転生の記憶を持つもの(隠蔽)

神々に愛されしもの

魔力5000000(+80000000000)自動隠蔽

防御5000000(+70000000000)自動隠蔽

身分平民

加護創造神の加護

女神の加護


「「「「「「……」」」」」」

「えーーーー!」

「なんですかこの魔力量は?」

「まぁ続きは明日だ。今日は帰っていいぞ」

「はい」

色々あったけど今日の授業は終わった、

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