Pro:暴走少女風音さん！

秋雨

　事前に断っておくが、これはただの落書きであり、他のどこかの世界に存在する何とも関係はない。もし似ていたとしても、それは気のせいである。それを前提としてこの話を読んでほしい。

　この世界の人類は、大きく3つに分けられる。魔力がわからない、且つ使えない人間、魔力を知らないうちに使っている人間、そして魔力の認知が可能で、それを使いより良い日常生活を送っている者である。魔力なんて聞いたことがない？それは魔力が使える者が圧倒的なマイノリティーだからである。そして、これは3つ目、魔力の認知が可能で、かつそれを使っている人々の一人、天宮（あまみや）風音（かざね）の物語である。

　彼女は現在学生、それ以外は特筆することのない人間だ。年は、、、まあいい。そうだ、最近趣味が増えすぎて困っていると言っていたな。あとは彼女が自分で説明してくれるだろう。

　さて、最後に一つ、宣言をさせてもらおう。「誤字、脱字はデフォルトである。よってたまに修正も入る」と。

　おっと、一ついい忘れていた。二次創作は基本的に自由だが、事前に許可をとってほしい。まあ、そんな物好きはいないだろうがね。では、またどこかで。