第5話 接種後。そしてこれから。
自分は50代、肥満、降圧剤服用者(アムロジンからミカムロになりました。とほほ)だけど、主治医に確認し何の問題もなく接種できた。
新型コロナワクチンは、Twitterで知念先生や忽那先生、コビナビの先生方が繰り返し仰るとおり、インフルエンザワクチンのようなタイプとはそもそも種類が違い、持病による禁忌は少ない。
順番が回って来たら、機会を逃さずぜひぜひ接種してほしい。
感染者の母数を減らす事が、変異種を生み出す機会を減らすことになる。
変異は増殖の中で生じるので、増殖すなわち人体の中での増加をさせないことが命題なのだから。
今、ワクチン接種は義務ではなくあくまでも「任意」である。
だからこそ自衛の装具・鎧は身に着けよう。
発熱外来で奮闘していらっしゃる医療従事者の先生方にも、まだ未接種の方がいらっしゃるというのに、非医療従事者の自分が早く打たせてもらったのは本当に幸運だ。
昨年の蔓延以来、入院設備のある医療機関で働いているという事で家族に心配され、私の勤務先を知るご近所や行きつけの商店から何となく警戒され、なにより一級身体障碍者である旦那にウィルスを持って来はしないか心配でならなかったが、少しでも感染のルートを減らすことが出来たとしたら、これに越したことはない。
二回の接種が済み、2週間後に免疫が良い形でついたとしても、ウィルス防御は続く。
勝手なイメージで言うと、ちょうど映画「七人の侍」で、野武士の軍団との第一回の戦闘が終わったあたりである。
第二第三の襲撃に備えなくてはならない。
基本中の基本ですが、マスク、手洗い、三つの密を避ける。
これをきっちり神経質なくらいに守って、ワクチン接種の順番を待ちましょう。
機会があったら逃さずブッシュウと打ってもらいましょう。
「熱血を注ぎ込みぃぃぃぃぃ」のエシディシ様の精神です。←藤原ボイスで読もう
ではでは、後で気が付いた事があったら書き足します。
ご安全に、早く元の生活に戻れるように。
(追記・接種後丸三日たちました。体調に全く変化はありません)
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