第3話 依頼開始

  『は、はやくとってー!!』

ユリさんが金切り声で言った!

「は、はいっ!!ごめんなさい!」

はやくしないと…ユリさんが…かわいそう…

ええっと…手の吸盤にアブラムシをくっつけて…食べよう………………………………………

「ふぅ〜おいしかった〜ごちそうさまでした。」

あぁお腹いっぱい久しぶりにいっぱい食べたー。

僕が満足そうな顔をすると…ユリさんに

『あ、アリガトウ…ハハハハハハハハ…』

あ、ユリさんに、ひかれてる…ドンびきされてる…あ、…

「お〜い!!またお前何してんだ〜!?」

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