その4への応援コメント
真実が判明した時に、ぞわっときました。アオイが歩んできた人生を考えると、重たい気持ちになってしまいます。
母子の関係は、言葉で言い表すのよりもややこしくて難しいものなのでしょう。私も、もしも自分と同い年の母親がいたら、仲良くなれるかどうかわからないと思います。
クローンとしてのレイコの心情にも、色々考えさせられました。何も知らないまま、アオイと仲良くなりたいという素直な気持ちに、胸が締め付けられるようでした。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
あと素敵なレビューもありがとうございます。
自分は親が同級生だったら、気持ち悪くて一緒に住めないと思います。
編集済
その4への応援コメント
レビューから寄らせて頂きました。凄い展開で息もつかず読んでしまいました。
最後に一つだけ、レイコガ「生まれてきてくれて、ありがとう」と言ったのは?余韻に浸り深追いしない方が良いのかも知れませんし、他の読者様は分かっていらっしゃるようでしたら、コメントを消して頂いても良いですよ。作者様にお聞きしたくて!
追記: お返事を有難うございました。納得致しました。レイコは自分の子と知らないはずなのに、死に際に無意識の領域で娘と感じたのかなと思ったりしたので。あくまで他人として、でも、偶然そんな言葉が出たのですね。素敵な小説を有難うございました!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そこは序盤に「なんでもっと早く出会えなかったんだろう」と寂しくなるところから、死が近づいて来て、やはり出会えて良かったと感じた瞬間、みたいな感じですます。
その4への応援コメント
クローンを「母親の抜け殻」と表現するのはなんだか切ないですね。
作者からの返信
そうですね。
クローン側が聞いても悲しむでしょうね