深夜の告白
ふと目覚めた深夜に思うこと。
もしこの扉があなたの隣に繋がっていたら。
私は最初に何と言うだろう。
あなたは何と答えるだろう。
霧雨降る谷なのか、花咲く野原なのか、
炎の戦場なのか、嵐の甲板上なのか、
もしかしたら明け方のオフィスかもしれない。
けれどそれがどこであっても
私にはあなたの隣だけ。
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