応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 鶺鴒への応援コメント

    御夫婦で歌を詠めるのは素敵ですね。
    もそろもそろに、そろそろというあたりでお二人のご様子が目に浮かびます。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     わくらばに、この人と出会う事が出来、まさに半生と言える年月を共に過ごす事が出来ている僥倖こそ、天が僕に与え賜うた最大の恵と感謝しております。

  • 題蒜苗炒皮蛋への応援コメント

    これに合いそうなのはスクナビコナの醸し酒よりビールっぽいですね。
    美味しそうな歌でお腹が減ってきてしまいました。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     おっしゃる通り、ビールが進みます。

  • 散る藤をへの応援コメント

    鬱蒼と繁る林の緑陰で紫色の花穂ゆらす藤

    ささやかながらの応援返歌です。
    近くで野生の藤を見かけていますが、とても綺麗です。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。
    また、返歌まで頂戴し非常に嬉しいです。

    上枝なる藤の花房獺の書の室にし屆きやはする
    ほつえなる ふぢのはなぶさ かはをその ふみのむろにし とゞきやはする

  • への応援コメント

    古において、世界は、予期せぬものにあふれていたのでしょう。天気予報も天体の動きの予測も進んだ現代の私には想像しかできません。

    理を理解できぬ事象に翻弄されて生きることは、不幸と言えるのですが、心の有り様として奥深かったのではないかとの指摘に、考え込むも、下手な考え休むに似たりで答えは出ません。

    作者からの返信

     コメントを頂戴しありがとうございます。
     現代人の賢しらで、過去の人々の迷いを蔑むのは違うように思います。
     現代に生きる我々は、昔の人に比べて開明的とは言え、それは自分自身の手柄ではなく、先人などの積み重ねの上に得た僥倖に過ぎないということを肝に銘じておくべきだと思います。
     まあ、このような僕の観点も、すでにクロード・レヴィ=ストロースの『野生の思考』などで喝破された所ではあるのですが。