最終章への応援コメント
はじめまして。
自主企画『傑作をスコップしたい』の主催者、ポエムです。
とても共感致しました。恥ずかしながら第六章途中くらいから涙が溢れ、泣きながら拝読しました。
私にも「この人は自分より幸福だ」と比べてしまう癖があり、そのことを酷くストレスに感じて辛い生活を送らざるを得なくなっています。
ですが、この作品を読み、何故そのようなことをしてしまうのか理解できたように思います。
作者様は序章で「もしかするとあなたが落ちた穴をより深めることになるかもしれない」と書かれていましたが、寧ろ快方へとほんの一歩ですが進めることが出来ました。
最後に、この作品を生み出してくださったこと、そして私の企画に参加して頂いたことに感謝申し上げます。
作者からの返信
はじめまして。
コメントありがとうございます!
当作品を執筆したきっかけは、私自身がずっと昔から抱えている悩みを文学に落とし込むことで、自分と同じ悩みを抱える人に共感してもらえるような作品を書き上げ、自分自身にも救いの手を差し伸べることでした。
ポエムさんのコメントを拝見して、改めて自分だけじゃないんだと実感できました。
こちらの方こそ、感謝申し上げます。
最終章への応援コメント
読み合い企画に参加ありがとうございます。
現実に不平不満を持って「俺が一番不幸である」なんて嘆いててもしょうがない、で終わらず「嘆くのは別に構わないけど、他人と比較して~どうだ」って言うのは意味が無く、傲慢であると続けるのには楽しませていただきました。
人生上手く行かなくて、文句言う人多いけど。
そういう人に一読して欲しい作品だと思います。
作者からの返信
続けて読んでいただきありがとうございます。
正にそういった方々、そしてそう考えていた自分自身にも向けて書いた作品ですので、それを汲み取っていただけて嬉しいです。