Where to begin......
どこから話そうか。
教えてもらったので、いつか使ってみたいのですが、長いセンテンスの文章は作れません。
それよりも、面白いですよね。日本人的な感覚だと “いつ” の事から話そうか? と言うのが自然な思考の流れになるので、whenを使いたくなりますが、whereを使うのが一般だなんて。
知った時、少し新鮮な気持ちになりました。
国民性、なのでしょうか?
ボクの中で出来事は、時間の流れの中で起きている、不定形なモノと言う感覚ですが、海の外の方は過去の出来事は 過去になった時点で何かしら、本や地図などのように目に見える、若しくは触れられる物に変わっているような印象です。
"どの" ページに書かれている事から話そうか。
と言う思考です。
ところが調べてみると、どうやら あちらの方は “どのページ”と言う感覚が無いらしい。
“どのページ” にあたるのは、what page になるとか……
日本語もままならないのに、あまり難しい事を考えるものではないですね。
赤ちゃんが言葉を覚えるように、聞いたままを、教えて貰ったままを、そのまま素直に覚えていこうと思った、そんな初夏の日でした。
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