闘病・闇日記

第114話 担当の先生から②

前回からの続きです

まぁそんな訳でメンクリを勧められました

ここで1つおさらいといいますか､前に話した事を今一度簡単に説明しようと思います

〜薬やめようと思ったキッカケ〜

母に言われてやめた

この直前に母と祖母が話をしていて､受給券が無いからお金前よりかかるねという事を祖母が話したら､母が｢じゃあやめさせればいいじゃん｣という結論に至り､その場では祖母に､その後俺に｢薬全部やめよう｣と言ってきた

ただし後からその事を話したら母には

｢そんなこと言ってない､何言ってんのあくまで先生と話してやめようって言ったじゃん。｣

と返された､俺と祖母がポカンとなりました

そんな事があり…

先生にはそう説明したら親との関係+メンタルの心配をされるという

そんな訳で先生は俺の病気の事を改めて､もう一度知ってもらうってことも兼ねて1度実際に病院に来てもらって説明したい

という事を話されました

正直杞憂といいますか…キツイんです

その場合水曜日に病院にその先生が居て､その日は両親も休みなので水曜日に行く事になる

ですが2人の休みを潰して娘の病院に…となると怖いんですよ､主に母が…

こういう事を母に頼むの苦手なんですよ

昔からこういう事を話すと

｢はぁ……｣、｢ﾁｯ…｣、｢めんどくさいなぁ…｣

とか､言われた直後そんな感じで

昔からこういう話は祖母にばかりしてました

実際母もこういう時は

｢バアバに話しといて。｣

｢バアバに連れてってもらって｣

といった感じなので…

今まで16年生きてきた中で1番避けていた事をやらなければならない。

というのがキツイんです

どうすればいいのかも分かりません

まず何をすべきかも分かりません

どう説明すればいいか分かりません

分からないばっかなんですよ今の俺は…