第70話 どちらを信じればいいの
昨日はというかつい先日から父が夜勤になり、
午後から仕事に行っていました
その時に鍵を閉めに行く事になるので少し話してたんですよ俺が振った話題は
「もしかしたら従姉妹がGWかは分からないけど今度の土曜に叔母さんが仕事変わる事になったからうちに来るってさ」
と直前に従姉妹が遊びに来るかもねという話をしていたので話したんです
そしたら
「それはもしかしたら仕事じゃなくて何か他の用事かもしれないし、本当に仕事かもしれない、信じるか信じないかはあなた次第!」
とか言ってきて
少しふざけてるけど要は言ってることは
「どうせ彼氏と会うから従姉妹預けんだろ」
ってことです
母と一緒にしないで欲しかったんです
よくあの人は仕事して疲れて気力無くして休みの日は基本寝てるような人なのに
コロナだからとほぼ外出しない人なのに
不倫していつも出かけている母と、
一緒だと評価して欲しくなかった
叔母さんは好きというより
ちゃんとした評価をされないのはなんでもいやだから、実際はこうなのにどうせ○○だからと評価されてるのを見るのは嫌いだから……
でももしかしたら父の言う通りかもだし
本当に仕事なだけかもだし
もう何を信じればいいんだろうなって
両親も叔母さんと叔父さんも
どちらか片方が不倫してっていうのを見て育ち
そこから俺の中にあったのは
“愛”とやらにら賞味期限があるらしい。
だから永遠なんてモノはない。
という考え
この考え方もう捨てたいなって
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます