前に進もう

暗い将来いつかを想像した深夜

ふと自分が歩いてきた道を振り返る


正しい道なのか?どこで間違えたのか?

熟考しても変えることはできないこの瞬間


いつも後悔して いつも反省して いつも泣きわめいて


でもこの瞬間までの進んだ時間はきっと噓じゃない

苦しめられた敵はいつも自分自身の弱さだった


振り返ってもいい 悔やんで泣いてもいい


ただ前に進む足だけは止めてはならない

後ろ歩きでもいい 目をつぶってでもいい


前に進もう

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る