第5話

 久しぶりの更新


 5月27日17時ごろ



 文字を書いてました。それを今回は書いて終わります。闇落ち系作品みたいなやつです。拙い文章です














「へぇ……面白いことを言うんだねぇ」


 僕は彼に向かってそういった


「当たり前だ! お前らは人殺しだ!」


 僕たちに向かって彼はそう言ってくる。そうかそうか。気づいてないんだねぇ。



 あははは


 おかしいなあ?


「ふざけてるよね。こんなおかしな世の中」


「そうだよ!お前らがおかしくした!」


 おかしくした?いやいや君たちの方がよっぽどおかしくしたと思うよ?


「なんで?君は君がしたことに気が付いているのかなぁ?」


「な、なんのことだ……!」


「へー……覚えてないんだ。僕の顔。君に見捨てられたあの日から僕はずっと君を恨んでいるよ?」


「な、ど、どういうことだ!」


 だってさあ?僕を見捨てて逃げた君は善人。いじめられて頑張って正面から対抗して頑張って成し遂げた僕は悪人。おかしいと思うよ。


「なにって……はぁ……そんなに思い出せないなら教えてあげよう。君が中学3年生の夏、君の中学で殺人事件が起こっただろう?」


 人殺しをしたから?


「あぁ……それがど……ま、まさか」


 じゃあ君はあの時なんで僕が人を殺せたと思う?


「そうだよ。君が僕がいじめ垂れていたところを見たのに見て見ぬふりをした」


 僕は死にそうになっていたところを先生に助けられた


 そんな優しい先生を侮辱した



















「僕は絶対君を許さない」











  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

自分は何がしたかったのだろう 大量に思ったことを書くだけなんです!! 前てんパ @maetenpa

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ