ネタ陰謀論
鳩は政府の監視装置
衝撃度★★☆☆☆
おもしろ度★★★☆☆
知名度★☆☆☆☆
今回は肩の力を抜いて、バカバカしくてくだらない陰謀論を紹介することにした。
監視社会もののSFだと、身の回りのありとあらゆるものにカメラや盗聴器が仕掛けられているという設定がある。
鳩はどこにでもいる。だから監視装置にするにはうってつけの動物かもしれない。電線に止まっている鳩は充電中で、車に落とされる糞には追跡装置が入っている。
鳩だけでなく鳥すべてがドローンだとする陰謀論もある。軒先にツバメが巣を作ったなら、その家の住人は要注意人物として政府の監視対象になっているのかもしれない。
ほとんどジョークの域といっていい鳩陰謀論だが、とある国で現実となった。
中国では、本物の鳩の動きを模倣するドローンがすでにいくつかの地域で運用されている。平和の象徴である鳩が国民の管理に一役買うというのは、なかなか皮肉なものだ。
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