第185話

 なんとか、誤魔化さなくては。


「あ、あのですねえェ……(⑉⊙ȏ⊙)!!」

 辺りを見回した。

 グラスに麦茶がついであったので、手を差し伸べた。



「ちょっと待ってください!!」

 ボクはグラスに残っていた麦茶を一気に口に含んだ。


「もォ……」美少女奥様は睨んでいる。


「ウッ、ゴホォ……ヾ(*’O’*)/」

 思いっきりボクは咳き込み、口に含んでいた麦茶をラブリに吹きかけた。



「キャァァ〜ーーッ……(⑉⊙ȏ⊙)!!」




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