第181話 パンティドロボーなの

 そう言えば。

 洗濯物のパンティを確かめていた時に、彼女が訪ねてきたみたいだ。


 あの時、確か手に持っていたパンティを。


「うゥ……!!(⑉◉ȏ◉;)!!」あァ……!!

 そうだ。

 ようやく思い出した。


「どうしたのよ。童貞くん?!」


「えェッ。いやァ、別に、あ、あとで探しておきますよォ……(;ŏ﹏ŏ)!!」



「なによ。パンティ泥棒ドロボーなの?!」





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