隣りのビッチな美少女奥様✨👩‍❤️‍💋‍👨✨💕真夜中に『コンドームを貸して下さい✨😚✨💕』とやって来た✨💕 隣りの美少女奥様は女子高生✨👩‍❤️‍💋‍👨✨💕

オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白

第1話 隣りに美少女奥様が✨👩‍❤️‍💋‍👨✨✨💕

 思春期になると、いつも夢見ている『シチュエーション』があった。




 ある日、隣りにアイドルみたいな美少女が引っ越してきてシャイな僕を優しく誘惑してくる。



 ベタベタと僕にまとわりついて、無邪気にゲームをしたりトランプで遊んだりして……。

 まさに『バカップル』のような関係だ。




 目と目で、見つめ合い徐々に二人は意識しだし、やがてお互いに恋心をいだくようになる。




 いつしか愛し合い、こころ惹かれでたく二人は結ばれゴールイン。

 いわゆる典型的な【ラッキースケベ】と言って良いだろう。



 まるでチープな御伽話しのような男性版『シンデレラ✨ストーリー』だ。



 こんな夢物語。


 恥ずかしくて、とてもではないが他人には聴かせられない。








 ☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚







 取り敢えず自己紹介だけしておこう。






 僕の名前は、高原ゴー。

 身長、170センチ、体重、58キロ。

 中肉中背だ。

 平均的な体型と言って構わない。


 今年、二十歳になる至って普通の大学生。

 取り立てて、披露するような特技も資格もない。



 数少ない中高の頃の友達からは『ムダにイケメン』と言われていた。


 もっと積極的にアピールすれば、中高時代に彼女もゲットできたかもしれない。



 だが、生来の引っ込み思案だ。

 何度も直そうとしたが、持って生まれた性格なので仕様がない。




 草食系アイドルヲタ男子で彼女居ない歴、年齢と一緒。



 

 なにしろモテないクセにプライドだけは、人一倍高い。  


 


 もし彼女に告白して断られたらと思うと、怖くて好きな女の子にもアピールできない。



 情けない事だが、今年で二十歳になる大学生なのに、まともに女子と会話すらできないでいる。


 好きな女子の前だと緊張して思ったことの10分の1も話せない。



 風俗も行った事がないので当然、合体ジョイントライブも未体験だ。



 もちろん御多分に漏れず童貞ボーイだ。





 しかし……。

 この春休み初日。

 そんな僕にも『ラッキースケベ』が舞い込んだ。



 僕の隣りに女子高生が引っ越してきたのだ。

 それもとびっきりの美少女だ。

 テンションはマックスボルテージだ。


 

 神は僕を見捨てなかった。








 ☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚





 

 昼間だと言うのに僕はベッドの上で美少女を抱きしめ横になっていた。



 美少女の身体は柔らかくてフワフワしている。


 一気に心拍数は急上昇だ。

 できれば、美少女を抱きしめたまま時間が止まって欲しい。




 閉め切ったカーテンの向こうは、春の日差しが燦々と眩しい。

 今日も初夏を思わせるくらいの暖かさだ。

 少し身体を動かしただけで全身が汗ばむみたいだ。


 

 どうして僕が、美少女を抱きしめているのか。

 全部説明すると、長くなるので掻い摘んで要点だけ説明しよう。



「スゥ〜……😴💤 スゥ〜……💤」

 僕の隣りで美少女が気持ち良くお昼寝していた。甘い寝息が僕の頬を撫でていく。




 こうして化粧気のない素顔を見ていると、天使のように無邪気で可愛らしい。


 昨夜は、ひと晩じゅう合体ジョイントライブをして寝不足らしい。

 よほど疲れたのか、ボクのすぐ横で安心しきって寝ている。



 丈の短いミニスカートからあらわに、むき出された白い太腿が艶めかしい。



 柔らかなオッパイと、ムチムチと肉づきの良い太腿が僕の身体に濃厚接触している。

 


「ヘッヘヘ……✨🤤✨💕」

 彼女の寝顔をながめていると自然にヨダレが垂れてきそうだ。

 

 美少女の紅い唇が妙になまめかしい。

 思わず惹き寄せられていく。


「ううゥ……」

 あとほんの少し唇を尖らせればキス出来そうだ。


 だが、このまま黙ってキスしても良いのだろうか。明らかに犯罪になる。じゅん強制わいせつ罪だ。



 

「ゴックン……😳💦」

 それでも生まれてはじめてのキスだ。


 いやが応でも緊張と興奮で胸がたかまっていく。


 ゆっくりと美少女を起こさないように唇を重ねていった。



「ン……✨👩‍❤️‍💋‍👨✨💕」

 やった!!


 ついに念願の初キスだ。

 電撃のような快感が全身を走り抜けていった。


 なんて柔らかな唇なのだろうか。とろけてしまいそうだ。






 この子が春休み初日に引っ越して来た美少女だ。





 名前は『ラブリ』と言って、この春に高校を卒業したばかりらしい。

 18歳になって間もないようだ。


 顔は、あどけない童顔だが呆れるほど巨乳だ。

 




 そして……。


 信じられない事に彼女は美少女奥様だった。





 美少女との出会いは昨日にさかのぼった。





 ☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚





 春休み初日は目の覚めるような快晴だった。


 青い空が広がって春休みには、うってつけのまさにうららかな陽気だ。

 桜も一気に見頃を迎えた。

 花見にはもってこいだろう。



 だが僕は部屋に閉じ籠もり朝からゲーム三昧だ。他にやることはない。




 明日は二十歳の誕生日だというのに、祝ってくれる友達も皆無だ。

 みんなバイトやデートで忙しいらしい。



 もちろん僕にはデートする彼女も居ない。

 寂しい休日だ。



 いつの間にか、隣りの部屋がヤケに騒がしい。



 そう言えば先週、管理人が言っていたが今日、ずっと空き部屋だった隣りへ誰かが引っ越して来るらしい。



「フゥ〜……」ゲームもひと段落ついたので、散歩がてらコンビニへ何かを買い出しに行こうとした。



 ついでに隣りにどんな人が引っ越して来たのか、様子を伺ってみよう。



 出来ればキュートな美少女が引っ越して来れば嬉しいのだが。

 本田翼バッサーみたいなゲーム好きな美女なら最高なんだけど。


 だが、それは贅沢と言うモノだろう。

 そうそうこの世に本田翼のような美少女がいるわけがない。




 トレーナーを羽織り、ラフな恰好で玄関を出た。




 隣りの玄関のドアは開きッぱなしで、荷物のダンボールが重ねて置いてあった。



 なにげに、部屋の中を覗くと男性用のヒゲ剃りシェーバーが置いてあった。



「ンうゥ、なァんだ……!!(ب_ب)!!!! やっぱ引っ越してくるのはオッさんか」

 僕はガッカリしたように肩を落とし小さく呟いた。



 その時、部屋の中から制服を着た美少女が現われた。金髪のツインテールが良く似合っいる。



「ウッフフ……✨🤗✨✨」

 美少女は僕と目が合うとニッコリと微笑んだ。



「あッ!! どうも……*・゜゚(^O^).˖♡」

 僕はニコニコ微笑んで、ペコリと頭を下げた。まるで小学生の児童みたいな挨拶だ。


 二十歳の大学生なのに挨拶すら、まともにできず恥ずかしい。



 しかし相手の彼女は笑顔を崩さず駆け寄ってきた。


「ねえェ、ねえェ……꒰⑅ᵕ༚ᵕ꒱˖.♡.☆゚.*・。゚

 隣りの人ォ✨💕」

 ヤケに甲高いアニメ声の美少女だ。



「あ!! ハイ、僕はゴー。

 隣りの部屋の高原ゴーです……😅」

 少し緊張しているのか。わずかに声が上擦っている。



「キャッキャッ……꒰⑅ᵕ༚ᵕ꒱˖♡ 可愛いィ💕

 ラブリよ!! 宜しくゥッ✨✨💕」

 飛びつくように僕へ抱きついてきた。



 柔らかなオッパイが僕の胸板へ押しつけられる。

 途端に甘美で蠱惑こわく的な匂いが僕の鼻孔をくすぐった。



「ううゥ……ヾ(*’O’*)/」マジか。

 ラブリだってェ……。



 これがハグと言うヤツなのだろう。

 生まれてはじめての経験だ。

 緊張からか、僕は全身がガチガチに固まってしまった。


 下半身は火が着いたように熱く火照ほてっている。



「ねえェ……、童貞坊やチェリーボーイ

 お願いがあるんだけどォ✨💕」

 

「あ、あのですねェ……。高原ゴーですよ。

 僕の名前は!!

 童貞坊やチェリーボーイじゃないですから!!」

 どんな名前だよ。



「構わないわ!! 童貞チェリー坊やボーイくんで!!

 ねえェ、お願い」

 クリクリとした大きな瞳で僕の顔を覗き込んだ。



「いやいや、構うのは、僕の方ですよ。

 チェリーボーイくんッてェ……。

 あのですね。いったい何でしょうか。

 お願いッてェ……」

 


「ちょっとラブリ、汗臭くない? ほら、引っ越しで荷物を運んでいたら汗でビショビショになっちゃってェ……」

 制服の胸元のボタンを外し、胸の谷間を見せびらかした。

 確かに、胸の谷間に薄っすらと汗が滲んでいる。


「ううゥ……😳💦」

 それにしても、なんてデッカいオッパイなんだろう。


 推定Eカップは有りそうだ。まるでセクシー女優みたいにたわわなオッパイだ。


 こんな生の巨乳を間近で見た覚えはない。



「ほら、ラブリは汗っかきだから、こう言うムシムシ暑い日は困っちゃうのよ。

 見てみて、ムレてェ……。

 ねえェ……。臭くない?」

 彼女は僕の後頭部を両手で抱え、グイッと鼻面を豊かな胸の谷間へ押しつけた。


 あとほんの数センチで鼻先がオッパイの谷間に挟まりそうだ。



「ううゥン……😣💦 臭くなんかありませんよ。いッ、いい匂いです」

 慌てて何度も首を横に振った。



 淡いピンクのブラジャーから今にもこぼれんばかりのオッパイが目の前にあった。

 圧倒的な巨乳だ。



「ゴックン……😳💦」

 堪らず、僕は口内に溜まった生ツバを飲み込んだ。



 一気に、心臓が高鳴って僕の胸板を叩いていく。







☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚

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