こんにちは。企画に参加ありがとうございます。早速、読ませていただきました。
「国盗り物語」
激動の時代の人間模様を描く名作ですね。司馬さんは日本に一体どれだけ歴史好きの人間を作ったのだろうと頭の下がる想いです。そういえば司馬さんの作品で初めて読んだのがこの作品だったなと懐かしく思いました 笑。
「銀河英雄伝説」
企画に参加して下さった他の方も挙げておられました。確率からすると、相当高いのかも……笑。それだけ影響を与えたという事ですね。多角的で立体的な歴史、歴史を見る時には一方からの見方で偏ってはいけないというという事を教えてくれますね。
「すべてがFになる」
ミステリファンから今もってして高い評価を受け続けている作品ですね。鮮やか且つ斬新でした。様々な影響を受けられたとの事。幸せな出会いでしたね。
「ひぐらしのなく頃に」
すでにタイトルだけで、ある種のイメージを喚起させるほど広く浸透している作品ですね。二次創作に入るキッカケになったとの事、一人の人間に何かを始めるキッカケとなり元気づけるというのは、すごい事だと思います。
「ジョジョの奇妙な冒険」
これもまたタイトルだけで……という作品ですね。作品そのものを知らなくても「ジョジョ立ち」などという言葉とイメージを生み出すほどに。私も作品は知らない口なのですが、多くの人を魅了した漫画なのだろうなと推測しています。
企画に参加ありがとうございました!
作者からの返信
まさか企画主さまに読んでいただけるとは。
しかもお星さままで。
まことに恐縮でございます。
「国盗り」は、やっぱり歴史ものを書いているなら、司馬先生の作品は挙げておきたいなぁと思いまして(笑)
おっしゃるとおり、多くの人を歴史好きに引きずり込んだ傑作だと思います^^;
「銀英伝」もまた、多くの人をこの道に引きずり込んだ作品だと思います。
ああ、こういう風に多角的に架空歴史を作っていくんだ、といろんな人に思わせた功績(?)は大きいと思います。
「すべF」は、発売当時に出会えたのがラッキィというか運命というか(笑)
あの切れ味は凄かったです。その凄さに惹かれて幾星霜(笑)
今でもハマっています^^;
「ひぐらし」……まだ同人界で一次作品を出すというのが稀有な時代で、一次作品を出したというのが凄いです。そして、それの二次創作が生まれたところも……巻き込まれた私が言うのも何ですが(笑)
「ジョジョ」は、まあ小さい頃に出会ってしまったのが運命だと思って諦めています(笑)
幸いにも職場にも好きな人がいて、たまに話して盛り上がれるくらい、そういう熱い漫画です^^;
こちらこそ、企画に参加させていただき、まことにありがとうございました!
作品を拝読させて頂いている書き手の方の5冊もきいてみたい…… と思っていたところ、四谷軒さんの登場!
(ノ*>∀<)ノ♡わぁーい
ふむふむなるほどぉな5冊!
5冊となると、その方の成分が分かるというか、しっかりめの自己紹介になって面白いですよね(本当に企画主の方に感謝✨)。
ミステリーはあまり読まないので、紹介作品が気になりました。
作者からの返信
何だか碧月さんが投稿しているのを見て、こうむらむらと書きたくなりました(笑)
そんなわけで土曜の朝に一気に書いてそのまま入稿^^;
それほど深く考えずに挙げたつもりなんですが、言われてみると確かに「成分」が出ている気がします(笑)
森博嗣先生の作品は、切れ味があって、おおっと唸る感じのミステリです^^;
ありがとうございました。
魔少年ビーティー、バオー来訪者で荒木飛呂彦先生は才能現してましたが、連載は短期で終わっていたので、ジョジョでジョースター家でのディオとの対決で終了せず続いたのはホッとしました。
銀英伝、全てがFになる、ひぐらしのなく頃に、は全てアニメでしか見ていないので、多くを語れません。
司馬遼太郎作品だとエンタメ要素強めであれば燃えよ剣ですかね。
国取り物語は確かに斉藤道三編が楽しめました。
作者からの返信
荒木先生って若い頃は特に癖のある画風と作風なんで、よく当時のジャンプは受け入れたよなぁと、今でも感心します。
ジョジョはホント、百年前の英国とかいうブッ飛んだ設定で、よく人気を維持できたもんだと、やはり感心しています^^;
銀英伝その他はまあ……いわゆるマニアックな分野なんで、ホント私が「好き」を語っているなぁと思っていただければ^^;
司馬遼太郎作品、私は「項羽と劉邦」から入ったので、「燃えよ剣」を見て、「あっ、日本史も書くんだ」という驚きがありました(笑)
国盗りの道三編、たしかに面白いです。
若い頃の司馬先生が、ギラギラした戦国の野性味を描いているところが凄かった印象です^^;
ありがとうございました。