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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第6話 櫛への応援コメント

    この櫛にどんな曰く因縁があったんでしょうねぇ・・・・。
    祖母は何も語らないまま、あの世に持って行くつもりなんでしょうか。
    「髪は女の命」とは使い古された言葉ですが、その髪にまつわる情念を結晶化したような櫛の話でした。面白かったです!

    作者からの返信

    月浦さん、ありがとうございます!
    櫛に狂わされていく家族の様子を第三者視点で楽しんでいただければと、あえて原因を書きませんでした。
    しいていうなら、春子は罪な女です。

  • 第1話 近所の女の子の話への応援コメント

    まるで実話怪談のような不思議さ。過去、人形と何があったのか…男性は何者だったのか…いろんな解釈ができますね。

    作者からの返信

    ひろさんコメントありがとうございます!
    男性の正体はあえて濁しました。
    何者なのかという後味の悪さを感じていただけたら幸いです。

  • 黒羽、天空に散るへの応援コメント

    幻想的ですごく好きです、これ!

    作者からの返信

    ひろさんありがとうございます!
    幻想的な作品を目指しましたので嬉しいです。

  • 第5話 駅で待ってるへの応援コメント

    じっくり時間を掛けて罠に嵌めてゆく過程が怖いですね。
    主人公のいつしか思考が少し狂い始めてるような様子も怖かったです。
    女の正体は最後まで謎ですが「魅入られた時点で終わり」だったのかも知れませんね。面白かったです。


    作者からの返信

    月浦さんありがとうございます!
    この女の正体はほんと謎ですよね。
    裏切られてもなお幸せって感じてる田ノ上は、不気味だなと私も思います。

  • 花野にて僕らは分かたれるへの応援コメント

    少年の成長物語としても面白いですね。
    最後に妹の方はなぜあんな風になってしまったのか……?
    この話はさらに続くのでしょうか? 続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    本日も応援コメントありがとうございます!
    とっても嬉しいです!
    このお話はまだまだ続きますので、お楽しみに。
    主人公がたまたま目撃しなかっただけで、姉も同じ運命をたどりました。
    彼女たちは、彼岸花そのもの。
    精霊、もしくは化身のような存在であります。
    花、茎の順に散るので、頭から消えていったのですね。
    秋が来る前に去りゆく身だったのです。

  • 一風変わったラブロマンスかな?と思いきや……。
    その後の運命が気になりますね。果たして無事で済むんだろうかと……。

    タイトルは「女神」と「目神」を掛けてるんだなと気付いて、なるほどと思いました。
    検査の描写などもリアリティがあって面白かったです。

    作者からの返信

    月浦さん、コメントありがとうございます!
    ラブロマンスになるはずだったのに書いてるうちにスリリングなものになってしまいました(笑)

    そうなんです!ダジャレが好きでして(≧▽≦)

  • 黒羽、天空に散るへの応援コメント

    トップページから来ました。
    情景描写がすてきでした!

    作者からの返信

    YaTaroさん、ありがとうございます!
    情景描写をお褒めいただき嬉しいです!これからも、登場人物がイキイキできるような世界を提供できるように、頑張ります(≧▽≦)

  • 第3話 村の衆が狂った話への応援コメント

    これはまた不思議な話ですね。
    狐が最期に見せたのは断末魔の幻術だったのでしょうか?
    民話的な話で面白かったです!

    作者からの返信

    月浦さんコメントありがとうございます!
    民話的なものを目指しました!
    最後の復讐だったのかもしれません。

  • 第2話 ユミコのショーへの応援コメント

    報われない青年が出会った一夜の不条理、という感じで不思議な読後感でした。
    ようやく暖が取れると思って入った店が、過去の亡霊たちが居続ける場所とか、それにしても運のない・・・・笑

    作者からの返信

    月浦さん、コメントありがとうございます!
    とっても嬉しいです。

    今回は主人公の可愛らしさが引き立うお話になってしまいました(笑)

  • 第1話 近所の女の子の話への応援コメント

    ご令嬢は何か魔物の類に魅入られたのかと思いきや・・・・。
    終盤で反転する世界に「おおっ・・・」っとなりました。お見事です!

    作者からの返信

    月浦さん、ありがとうございます!
    違和感のないようにと工夫を凝らしました。
    楽しんでいただけたら幸いです!

  • 黒羽、天空に散るへの応援コメント

    凄く秀逸な児童文学を読んだ気分です。
    大人になることの痛みや苦味をノスタルジックな怪異譚と共に描いていて、主人公の心情に共感したり微笑ましく思ったり。
    時代設定は昭和か平成の始め頃ですかね?
    描かれる風景が読んでてとても懐かしく感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    月浦さんのコメントにいつも力を頂いております。
    昭和25年代を設定させていただきました!
    懐かしく思って頂けてとっても嬉しいです。