20241226-6
滅多に笑わない父親が笑ったとき
キン肉マンのミートくんの本名がアレクサンドリア・ミートというのを知ったとき
親子2人きりで夕飯を食べた後、たまたまつけたお笑い番組で芸人が恐ろしく滑っていたとき
僕の結婚式で写真を撮ったとき(一枚だけ、結婚式が終わったあと、母とのツーショットの中で、とんでもなく戯けた顔をしていた)
どれもこれもよく分かんなくて
気味が悪くて
人間って面白いなと思った。
サンキューパパ。
即興詩 嘔吐ポイエーシス 中貝勇一 @u1nakagai
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。即興詩 嘔吐ポイエーシスの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます