ヒトコワの話だということを忘れて読みふけってしまいました。
勝手に霊的な現象を想像していたので、電気をつけたあたりの展開に思わず声を上げてしまいました(笑
ヒトって、こわいですよね(苦笑
ジロギン様のおっしゃる通り、ホラーな物語で恐怖を演出しようと思ったら、リアリティはとても大切な要素だと思います。
「今読んでいるこの物語は、あなたにも起こり得るものです」と思ってもらわないことには、怖がらせることはできないと思うからです。
その意味で、ある日突然誰かが牙を剥くという怖さは、霊的なものよりもはるかに現実的ですから、より鋭い恐怖を読者に提供できるのではないでしょうか。
ジロギン様の「奇人エピソード短編集」、毎回楽しみにさせていただいています。
現実感たっぷりの恐怖を、これからも読ませていただきたいと思います。
最後になりましたが、拙作に評価をつけてくださった上に、レビューまでしていただいて大変感謝しております。
本当に嬉しいです。
よろしければ、これからもよろしくお願いいたします。
作者からの返信
コメントありがとうございます😊
霊がいるのも怖いのですが、人間がいるという方が洒落にならないほど怖いなという思いです涙。
小丘様の作品は、本当にリアリティを感じて、まさに自分並みに起こるかもしれない、と思わせてくれるホラー作品だと思います!
どうすればリアリティが出るのか、頭を悩ませるところですが、悩めば悩むほどリアリティは生まれ、作品としての質も高まるのかな…?なんて、個人的には思っています(^^)
私も小丘様のこれからの更新、楽しみにしております!!
まさにヒトコワです。