45:人の言葉に傷ついたことがあるなら、発言は考えよう
たまには弁明でもしとこ。
俺って、たぶんすっごく偉そうに見えると思うんだけど。
別に誰かを非難したいわけじゃないのね。
強い人って、すぐ人のこと言いたがるでしょ?
弱い人は(強く言えない人)それに対して言えないよね?
それって不公平じゃない?
俺が言うことでもないのかもだけど。
異世界転生のことで炎上した時、俺はあのツイート自体には気づいていたけれど、
『高々一人の意見なんて、大して影響力はない』
と思って、スルーした。
でも実際は、あれで傷ついた人が沢山いたの。
別にそのツイート自体に発言する必要はないけれど、一言でも”そんなこと気にすることないよ”って言うべきだったんじゃないかって俺は、後悔したんだよ。
後日、何回か演説流したけどさ。
どんなに一人の考えで、個人の意見でも傷つく人はいるんだよね。
連日煩いぐらいに行っている、作法。
作法自体にとやかく言っているんじゃなくて、作法とPVは関係ないよと言いたいの。
面白ければ、いくらでも読み手はつく。
じゃあ、逆にPVつかないから自分の作品はダメなのか? といったらそれも違うんだよね。
それは宣伝の力なの。
人に繋ぐ力の問題なの。
その証明を作家さん紹介本でしたよね?
何故、一日で2300もPVがつくのか?
1 自分が出ているから見てしまう。
2 沢山の情報があるから見てしまう。
3 レビュー師が作っているから見てしまう。
理由はいろいろあるんだけど、今回のは相乗効果というやつなのね。
こんな風に戦略次第でいくらでも人を呼べる。
俺が毎回、レビューを書いた作品をシツコク応援するのは、肩書効果を発揮するため。俺がレビューで有名になれば、”自分がレビューを書いた作品です”というだけで少しは効果がでるから。
でもそれは俺だけの力じゃない。
レビューを書かせてくれたみんなの力なの。
分からないかも知れないけれど。
レビューを書かせてくれた人がいるから、こんな風に作家さん紹介本が作れるし、人が協力してくれるの。
もし、なかなかPVが伸びない日があっても落ち込こまないでね。
俺がレビュー師としてやっていられるのは、今までいろんな企画に参加してくれたり、レビューを書かせてくれたみんながいるからなんだよ。
そして、そんなみんなのことを傷つけるようなことは言わないで欲しいの。
じゃないと、魔王化します!
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