18:春の誹謗中傷、作品否定撲滅運動
今日も何処かで、誰かが傷ついている。
作品は心そのもの。
人生観だったり、経験、体験、学んだことなどから発想し構築されている。誹謗中傷や作品否定をされ傷つくのは、心と直結しているから。
結構DMいただきます。
演説に救われましたという声。
実際はそれの何倍も、傷ついた経験のある方がおられると思っています。
多様性当たり前
読んだからと言って好きになる義務はない。それと同じく、作品否定をする権利はありません。
権利と義務は密接な繋がりがあります。
合わなければ、読まなければいいだけだということを、忘れてはいけない。
そして、自分を押し付けるのは暴力であり、脅迫であること。あなたの趣味は、相手には関係ありません。
相手の人生は相手のもの。
相手の作品も相手のものです。
あなたの妄想の玩具じゃないんです。
誰にもあなたに従う義務はありません。
まず、日本の憲法を学びましょう。
この国では、自由な思想が法律によって認められています。他人を傷つけることは、許されていません。
あなたがしている作品否定、誹謗中傷は犯罪です。
誰もあなたを許していません。
人間は、言葉によって人と意志の疎通が出来ます。それは、他人を傷つけるためのものではありません。
人間は弱い生き物です。
どんなに頑張っても一人で生きることは出来ない。
仮に自給自足をしていたとしても、畑を耕す道具は誰かの作ったモノを購入しているかもしれない。
地球の上でたった一人だけで生きることは出来ません。
だから助け合って生きている。
自分は人と関わっていないと思っても、知らず知らずのうちに誰かと繋がっており、自分の意志と関係なく助け合って生きているのが人間です。
あなたが人から愛されたいと望むなら。
誰かに好かれたいと望むなら。
優しくされたいと願うなら。
まずは他人を大切にしましょう。
あなたがどんなに気にいらないと思おうと、それは個人の気持ちです。それを押し付けることは間違いです。
そして作品否定、誹謗中傷をされ苦しんでいる、あなた。声を上げましょう。
一人で悩んではいけません。
この国では、あなたが自由に発想し表現をすることが許されています。
それはサイトの規約に反しない限り、あなたの権利です。運営だけがあなたに注意を促していい存在。
それはあなたがサイト登録をした時に交わした契約です。他の人から誹謗中傷される理由はないという事です。
自分に誇りを持ちましょう。
あなたの代わりは何処にもいません。
そして誹謗中傷、作品否定をされたあなたと同じように、あなたのファンも傷ついているという事を忘れないでください。
あなたのファンはあなたの味方です。
言葉を交わすことが無くても、心を痛めています。
書き込みが明らかに誹謗中傷、作品否定であるなら、応対せずにブロックしましょう。
あなたが自分自身を守ることでファンの心も守ってあげることが出来ます。
指摘とは、あなたにプラスになることを指します。そして暴言であってはならない。誠意のないものはただの暴言です。
指摘をするほうも気を付けましょう。
負の言葉は強く伝わるものです。
ここが間違っています。
よりも
もしかしたら、お間違えではありませんか?
日本語にはたくさんの言い方があります。
創作家であるならば、相手に良い印象を与える指摘が出来るはずです。常に自分が言われたらどうだろうか?
と考えて言葉を選びましょう。
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