何と、最後の締めくくりがLUNAとは、想定外でした。こうなると次は、自我をもったAIの暴走とか人類への反逆とか、パニックSFみたいな展開を考えてしまいますが(すみません、発想が陳腐で……)、続編につながりそうなラストですね。ともかく、食事というお題(縛り)があって、その中で考えられた物語、食事の細部の描写も含めて、最後まで楽しみました。
作者からの返信
@sakamono 様
コメントありがとうございます!
もともとLUNAという存在は、愛宕が物書きを始める前から夢見ていた存在でした。少しは人目に触れても大丈夫な文章が書けるようになれたので、温めていたものを小出しにしていくのも面白いかなと☆
脳内イメージでは、既にLUNAを駆使したアクションものとか完結しています。まぁ、そこまで出し切る筆力は無いのでお蔵入りのまま棺桶に持って行きますけど(笑)
暴走や人類への反逆なども面白そうですね。SFテイストなものは考えてなかったので、また酒の席でも設けて、そういった話を楽しむのも粋ですな (*´ω`*)
ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
カノーステーション、前回も最終回を彩ってましたね。
大人味のティラミスもとっても美味しそう。
思わぬ成長を遂げたLUNA、しかもアテュルゴの尻尾を掴んでるしミントの場所まで把握しているなんて…! フタヒロ探偵、そりゃ手も震えちゃいますね。
でも、ティラミスを見た女性陣の嬉しそうな歓声と笑顔が、最後のシーンを明るく華やかにしてくれました。今後どんな展開になろうとも、彼女たちが笑顔でいられますように。頼みますよ、フタヒロ探偵!
謎とスリル満載の物語、楽しませていただきました。ありがとうございます!!
作者からの返信
霧野 様
コメントありがとうございます!
前回、想像以上にハマった感があったので、今回も放り込みました。というか、このラストの曲は既に第二章の始まりから決めてました(笑) ここまで「どう」繋げていくかが一番の悩みでしたわ☆
女性陣の歓声と笑顔が華やぐラストシーン、ここを読み取っていただけてとても嬉しいです。なんかこう……未来があるような感じで締めたかったんですよね。
今後も企画がある限り、フタヒロのハーレムは続きます(笑)
ラストまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
ティラミスの盛り付けが素敵です♡
ミントの葉をLUNAが教えてくれる流れがいいです。
人間っぽいLUNA、カッコいい!ルナちゃん凄い!
フタヒロさん、強力な戦力を得ましたね。
アテュルゴと決着をつける続編もあるのでしょうか。
今回もハードボイルドっぷりをたっぷり堪能させていただきました!
連載お疲れさまでした~!また会う日まで♬
作者からの返信
黒須友香 様
コメントありがとうございます!
ここまできたら、とことん千里眼になってやろうということで、盛りだくさんの仕上げにしてみました☆
フタヒロよりもカッコ良くなってはダメなのですが、ついついルナに入れ込んでしまう愛宕。えぇ、どこまでも女好きを貫き通す所存です。(イミフ)
アテュルゴの続編はやってみたいところですね。あとは企画主が撒く次回のお題次第といったところでしょうか☆
編集済
>人同士の会話が成り立つよう適切な解を導き出してる
これはもはや人間がやっていることですね。
AIが人間っぽくなるとしたら、その時、人間は別物になっている気もします。
違う部分を磨いてくんだろうな。
アテュルゴに、ヘイク=ロー。彼らが活躍する話も見てみたいものです。
自白剤を過剰投与されながらも昏睡から回復した琥珀は、後に中毒症状を繰り返し、オーバードーズによる死を迎えることになりそうです。ティラミスは好物ですが、最後の晩餐にはりんごのデザートをご所望になるやもしれません。笑
意味深な歌詞に、甘いだけじゃないデザートに釘付けです♬
作者からの返信
蒼翠琥珀 様
コメントありがとうございます!
そうか、人間は別物を目指す……その発想が素敵です。違う部分を磨くとしたら何でしょうなぁ。なんだか、ずっと考えていられそうですわ☆
まずはアテュルゴ。あっさり捕まえられそうで、そうもいかない感じとか面白そうですね。一応、ヘイク=ローの近親者設定なので、一筋縄ではいかないところを出さないと怒られそうです。(誰に?)
確かにオーバードーズで死に至るかぁ……密酒で治りませんか? 治るような気がするんですよ。ね?
釘付け! さらに深く打ち込んでやるぜっ!
(って、言えるくらいになりたいわぁ☆)
愛宕平九郎様
凄い! LUNAが意思を持ち出したんですね!
でもまだそれは、関川さんだけが知る秘密。ルナちゃんにもLUNAにも、琥珀さんにも信頼されている男。カッコイイです(#^.^#)
犯人を捕まえるために大変になりそうですが、どうかこの彼らの生活は穏やかに続きますように!
カノ―ステーションから聴こえる気だるいのに力強い歌声は、未来への背中を押してくれましたね。でもまずは美味しいデザートを食べてから。
本編完結おめでとうございます。
今回もハードボイルドの香漂うカッコいい物語を堪能させていただきました!
作者からの返信
☆涼月☆ 様
コメントありがとうございます!
仮に第三章があるとして、これならある程度は対応できるかなという感じです。最新のフタヒロノートに書かれていた「上の句と下の句で引き締める雅な感じ」な設定ですと、根本的にアウトですけど(笑)
カノーステーションは、ラストのお決まりですね (*´ω`*)
第二章も面白かったです!
改めて、ハーフ&ハーフのお題をきっちり守りながら、ここまでキッチリしたストーリーを創り出せるアイディア力はすごいです!
システムのLUNAが自律的に話をするようになるとは、今から末恐ろしいですね☆
ラジオから流れる音楽を楽しみながら物語がフェードアウトする様子も、小洒落ていて良いです(*^^*)
作者からの返信
銀鏡 怜尚 様
コメントありがとうございます!
こちらにまでお立ち寄りいただき、さらには★レビューまで。誠にありがとうございました!
もともとはLUNAのシステムを使った何かを書いてみたいと常々思っていたところに、この企画が舞い込んできたので良いタイミングでもあったんですよ。LUNAシリーズでしたらネタも出しやすいし、どんな企画テーマでも対応できるかなって。今のところは上手く機能してくれてますが、今後はどうなるか心配ですけど(笑)
エピローグのカノー・ステーションは、もう外せない存在となりました☆