新月のうた
新月のうた
響くころ
私は何を願うだろう
もしかすると曇り空
星々の明かりさえ見えない場所で
だけど本当はそばにいる
最も近付いたエネルギー
この
愛を奏でることが出来たなら
新月のうた
響くころ
私は何処へ向かうだろう
役に立たない優しさなど
もう手放してしまいたい
真に自分を愛する
真の優しさ見つけたい
愛は何処で知るの?
愛と呼べるのかも怪しい
ぎこちないものしか持ち合わせていない
みんなのように生きたくても
私は“みんな”ではなかった
だから自分の道を見つけなくてはならない
旅に出ようと思うよ
自分の足で歩くから
降り注ぐそのうたを
降り注ぐそのうたを
どうか心の支えとさせて下さい
新月のうた
響くころ
新月のうた
響くころ
数多の魂が生まれ変わる
希望が満ち溢れることを
願って
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます