空の向こう側に

水川聖一

第1話

全宇宙と全宇宙の間、星間無重力地帯、第817コロニーシセル.




第1.9.17居住区第3セクター衛星タワー2725階に私の部屋が、有る.




私は、朝食を取っていた、朝食の献立は、ゼリーライス、クリーズのパン、ビーズレリーにキーレルの黄緑、飲み物は、クレアスだった.




ライトセンサーが、光った「ライトセンサー=音じゃなく、光で脳に直接時間を知らせる光」.




あ!学校に行かなくちゃ!




私は、窓から、2725階に有る、非常階段に出た、「うーん、良い香り」、私の世界の香りは、かなり甘く設定しているせいか、甘い香りが、する.




カンカンカンカンッ!「階段を降りる音!」.




私は、自分で気づいてないけど、このコロニーの景色が、好きだ.




上に街が、あって、下には、公園に大きな湖が、ある.




どうなっているかって?




直径6キロメートル、全長30キロメートルの、コロニーを想像してくれたら、ありがたいな!




あ!ランドセル起動!と叫ぶと!私は、セラミックの柵に右足を、かけて、空を飛んで学校に向かった.「ランドセル=イーグルで出来た、空を飛ぶ翼」.




空を飛んでいると、横に、小鳥が、飛んでいる、何て良い気持ちなんだろう?って当たり前でこれらに気づいていない自分も居る.




黄緑のレーザーセンサーが、額に当たり、自動的に誘導されて行く.




上とか下とか、無いんだけど、トンっ!と私は、空に着地した.




ユーテラスの芝生の上で、私は、日向ぼっこをして、寝ていた.




キーボードをカタカタ打って、ゲームに夢中になっている私.「ゲーム=未来では、勉強が、ゲーム化している」.




芝生の上で、ゲームに夢中になっていると、天気雨が、降って来た.




あーん、天気のスケジュール見てから、飛ぶんだった.


かと言って濡れる訳ではない、服にクリアなバリアーが、着いている.




こんな感じのね.




私は、歩きながら、リラクゼーションルームに向かった、エアードアを通り、コンピューターの前に着いた.




メガネセンサーが、光る.




カタカタカタ、今日のキーワードはっと、「aozora」と打つと、ソフトが、起動した.




「えーと!ふむふむ」.




「やはり、そうだった」.




「宇宙が、人類の起源と書いて、有るが、この緑色の惑星が、人類発祥の場だったんだ」.




「でっ!、この惑星は、35億年前に寿命が、来て、惑星事死んじゃったと」.




「まっ、どうでも良いけど」.




水についてか・・




「水は、エリアって人が、作っているらしい」.




「学校で、あり余る水って習ったけど、違うのか、限り有る水でも無い」.




でも、プログラム水の最後に、L.S.C.って書いてある.




「これは?なんだろう?」.




シーエスを押して、調べて見た.




「光の結晶の原子破壊に寄る、光の影?」.




「なんだろう?これ?」.




「まっ、オーディエンスは、ここまで」.




家に返ると、窓に東の光.




窓を開けると!




「ふふwみんな笑ってるw」.




「良い感じ♪良い感じ♪」.




そうだ、私の名前まだ、言ってなかったっけ?私の名前は、CTって呼んで!w




「ミュージック・スタート!」.




「バイバイ!w」.


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

空の向こう側に 水川聖一 @kfir

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ