あれ?

水川聖一

第1話

裕 :比呂、この世に神様なんて、いねーよな?




比呂:ううん、そうだね、いないね




裕 :可名美「通称可名」が、屋上へやって来た。




可名:裕と比呂いたいたw




可名:裕、比呂、焼きそばパン買って来てやったぞ!w




比呂:待ってました!ありがとうw可名さんw




可名:足早に可名は、屋上から、階段を降りて行った。




比呂:裕、可名の事だけどさぁ。




裕 :なんだよ?お前、可名に気でもあんの?




比呂:お前、気づけよw




裕 :え?なんだよ?




裕 :それより、比呂、明日バイクで九十九里でも流さね?




比呂:ごめん!w明日バイトでさw




裕 :そかぁ




日にちは、変わって次の日の、日曜日、九十九里浜を一人でツーリングする裕…


遠くに、白い光みたいなのが、見えた、近づくに連れ、女性だと分かった。




裕 :何しているのさ?「女性に聞いて見た」




白い服の女性:あれを見ているのw「と女性は、指を指した」。




裕 :ヘルメットを取り、女性の指を指した方向を見た。




裕 :何にもねーじゃん?「眩しい太陽の光」。




裕が、振り返ると、その女性は、もうそこにいなかった。




裕 :え?うっそ?w変なのw




次の月曜日またまた高校の屋上で、




裕 :比呂、俺昨日さ…「タタタタッそこに可名が、上がって来た」w。




可名:比呂と裕、はい!wメロンパと言おうとした時、ビュッ!と風が吹いた。




可名:「キャ!」、風で可名のスカートがめくれ上がった、「白だった」!。。。




裕 :比呂、神様っているよな?




比呂:うんwいるいるw

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あれ? 水川聖一 @kfir

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