やっぱり
小説を書いているうちに、自分なりに、これだ!と思えるものが出来た。
そうなると、自分の実力がどれくらいのものか知りたくて、大手出版メーカーに、作品を見て貰った。
後日返事が届いた。
答えはこうだった。「これは、当社から十分に出版に値する。初版1000部、全国150店舗に陳列、中でも数店舗に関しては、面陳列もしくは平積み陳列。さらには、某大手K書店の数店舗には、1年間の常備陳列を約束する。」と言うものだった。
ただ、費用がかなり掛かるとの事だ。
この業界を、少し知っている人に聞いてみたら、かなりの好条件らしい。
だが、お金が無い、生活保護で暮している自分にとって、諦めるしかないと思っていた。
やっぱり、世の中お金が物をいうんだよな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます