第3話 その後

昨日はエルンは悲しさで泣き続けて疲れ熟睡していた。朝日から聞かされていた世界を、憧れていた。王女は朝日の世界に行きたいと考えていた。その事を父親に相談する。

「父上」

「なんだエルン」

「私、朝日様の世界に行きたいです」

父はびっくりして椅子からこれげ落ちた。

エルンは慌てて

「父上大丈夫ですか?」

「あぁ、ありがとうエルン」

「それで父上返事は?」

陛下は一言置き

「エルンならそう言い出すと思って準備して置いたぞ異世界転送の儀式をを」

エルンは満面の笑みを浮かべ

「ありがとうこざいます父上」

と言った。その後密かに王女の転送の儀式が行われたのであった。

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