ラブコメは夢物語、じゃあその定説を覆してやる

狛犬

プロローグ 夢の始まり

「モテたい」日常の会話で出たなんてことない言葉。「いや、無理っしょ」

会話終了、いつも通りの流れである、そしてこの後特に何かが起こるわけでもなく

毎日思っている『夢』は決して『現実』になることはない。そう、いつもなら、しかしどうやら今日はいつもではないらしい、なんでかって?それはいままで『夢』で見てきたものが現実になっているから、「私と手を組まない?」これでラブコメ成立!と思った、が、これはこれからはじまる『夢』のほんの始まりでしかなかった。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ラブコメは夢物語、じゃあその定説を覆してやる 狛犬 @haku_39

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る