帰宅するとびしょ濡れの美人上司が俺の家の前に倒れていたので拾うことにしました。 お風呂を貸してあげたら、ベッドも貸してと お願いされました。それから服も脱がされました。ちょ、泊まる気ですか??

雲川はるさめ

第1話

帰宅するとびしょ濡れの美人上司が俺の家の前に倒れていたので拾うことにしました。

お風呂を貸してあげたら、ベッドも貸してと

お願いされました。それから服も脱がされました。ちょ、泊まる気ですか??


え...



ちょ...



人が倒れているんですけど...


「あ、あの、大丈夫ですか?」


声をかけて、肩に手をかけ揺すると。


「ううーん」


と聞き覚えのある声がした。


生きてはいるけど。

意識もあるけど。


よく見たら知ってる人で。

同じ部署で働く美人上司の山野井さんだった。


長い黒髪のロングヘア。


でも今は。


クールビューティーな筈なのに。

何故か、

びしょ濡れで。


目もとろんとしてるし。


なんか、酔っ払っているっぽい...??






iPhoneから送信

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る