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2021年4月22日 21:48
こんにちは。御辞儀草です。こちらまで拝読しましたので感想を記載させていただきます。全体的に病院から始まることもあって色彩の薄い文章で、小説全体に幸薄な空気がただよっております。死というテーマを描くに当たってこれ以上にすばらしい文章内における演出があるでしょうか。すばらしい空気感で、虜になりました。夫さんは年齢が比較的高いこともあってあまり激情的にならず、悲しさを含ませながらも淡々と語りを進めていくのでこちらとしては読みやすく、安心して読み進めることが出来ます。静かな物語、しかしそこにある感情は我々には経験し得ない深い悲しみなのですね。感銘を受けました。素晴らしい作品だと思います。すてきな作品をありがとうございました。
作者からの返信
(´;ω;`)ウッ…こちらこそありがとうございます(o*。_。)oペコッ現時点で自分に作れる限界の作品だと思っています。いつかコレを超える作品を作り上げたいと思っております(; ・`д・´)/
こんにちは。御辞儀草です。こちらまで拝読しましたので感想を記載させていただきます。
全体的に病院から始まることもあって色彩の薄い文章で、小説全体に幸薄な空気がただよっております。死というテーマを描くに当たってこれ以上にすばらしい文章内における演出があるでしょうか。すばらしい空気感で、虜になりました。
夫さんは年齢が比較的高いこともあってあまり激情的にならず、悲しさを含ませながらも淡々と語りを進めていくのでこちらとしては読みやすく、安心して読み進めることが出来ます。静かな物語、しかしそこにある感情は我々には経験し得ない深い悲しみなのですね。
感銘を受けました。素晴らしい作品だと思います。
すてきな作品をありがとうございました。
作者からの返信
(´;ω;`)ウッ…
こちらこそありがとうございます(o*。_。)oペコッ
現時点で自分に作れる限界の作品だと思っています。
いつかコレを超える作品を作り上げたいと思っております(; ・`д・´)/