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  • いいひとへの応援コメント

    自主企画への参加ありがとうございます。

    誰から見ても「いいひと」であろとしたがゆえに自分を犠牲にして人に尽くし、挙げ句恋人に利用されていることに気づけなかった主人公の姿が何とも悲しいですね。

    人から愛されたい、よく思われたいと考えるのは自然なことですが、それが行き過ぎて自分を不幸に追いやってしまうことはよくあることなんだと思います。

    ありのままの自分でも愛してくれる人はいるよ、と主人公に言ってあげたいですね。

    作者からの返信

    返信が遅くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございます。

    主人公の立場をすごく理解して、共感もしていただけたようで、嬉しい限りです。

    是非その言葉をかけてあげてほしいです。

  • いいひとへの応援コメント

    誰に対しても優しいって言うのは、誰からも好かれるけど、誰かのI番になることはないのかもしれないですね。でも俺は、偽善っていうのは実は一番苦労が多くて努力も必要だと思ってるので、彼だけを見つめてくれる人が現れる事を願います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おっしゃる通りだと思います。
    こういった人の存在から生まれる幸福は沢山あるので、そこに目を向けてくれる人が増えてほしいですね。

  • いいひとへの応援コメント

    初めまして、斑猫です。
     企画からやってきました。
     主人公が純粋すぎて、しかも周囲の面々が厚かましくもそれを利用しつくしているという所が何とも切ない物語でした。
     
     しかし主人公も前途ある若者なので、これを機に立ち直ってくれたらと密かに思いました。
     そして願わくば、他の「いいひと」を利用するような古狸にはならず、彼らの心に寄り添えるような人になってくれればと……

     ではまた

    作者からの返信

    コメント・レビューありがとうございました!

    本作は少し誇張気味に書いてしまっているかもしれませんが、こういったことが現実でも起こっているのは何とも切ないですね。

    主人公の生き方を肯定的にとらえた素晴らしいご意見ありがとうございます。

    またどこかでご縁があればよろしくお願い致します。

  • いいひとへの応援コメント

    企画にご参加いただきありがとうございます!

    いいひと、であることの理不尽。
    この小説では大学でのストーリーがメインですが、
    社会人になると、さらにこれが顕著になる気がします。

    自分がなにを望むのか、そのためになにをすべきか、
    そういう視点から見ると、
    ただ「いいひと」であった隆文よりも、
    自分のエゴで生きた泉の方が、
    自分自身に対しては誠実なのだろうと思いました。

    長々と失礼しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    なるほど。
    著者である私自身がまだ学生ですので、社会人になったら改めて同じコンセプトの作品を書いてみても面白いかもしれませんね。

    隆文と泉のどちらの生き方も絶対に間違っていると否定することはできないので難しいところですね。