第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
このお話の世界観の豊かさと緻密さがすごい魅力的でした!!
祭りの華やかさと町に潜む神秘的な過去が絶妙に組み合わさっていて、スクロールする手が止まらなくなりました。特に祭りの場面が生き生きと描かれているのでまるでその場にいるかのような感覚になっちゃいました!!それに魔女の歴史や封印された魔物の存在が物語に奥行きを与えて各キャラクターの背景や動機が非常にリアルになっていていいなと思いました!
この作品に触れることで、まるで時間が止まったかのように物語の中に引き込まれました。登場人物たちのドラマや祭りの場面が一つ一つ丁寧に描かれており、スクロールするたびに新しい発見がありました。トモエさんの作品は本当に魅力的で、これからもその素晴らしい世界をたくさんの人々に届けてください。応援しています!
作者からの返信
レビューとご感想ありがとうございます。
カクヨムをはじめたばかりで、横書きでの読みやすい書き方なども知らなかった時期の投稿ですが、こうして読んでいただけるのがとても嬉しいです。
がもうさんも、優しい風が吹いているような素敵な世界を描いていらっしゃいますね。それを大切にして書き続けてください。私も応援しています。
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
倉沢トモエ様
企画参加ありがとうございます(^^♪
素直にとても面白いと思いました。
世界観も素敵だし、子共に読んであげてもいいんじゃないかなって感じで!
絵本を読んでいるような、綺麗な世界のなお話でした!!
作者からの返信
麻生様
すてきな企画とご感想ありがとうございます!うれしいです!
全年齢向けでした(*´ω`*)
編集済
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
トモエさん。わたくしのアホバカコラムをお読み頂いたようなので、おそらくは親和性のある作品を書かれているのだと思い、読みに来てみました。
んが! 拙作とは似ても似つかない、大変高尚な作品で驚きました。途中でヘッドホン外して、「ちゃんと読もう」って姿勢を正して読みました。
いや、しかし、こんな周到な設定、素敵なストーリー、よく考えつきますね。感心致しました。グリム童話やイソップ寓話を正常進化させるとこうなるんじゃないか、ってすごい素人的な感想を抱きました。
あと、縦書き紙媒体前提の、無駄な空行なしの紙面が、わたくしのようなベテラン勢には読みやすかったです。
いやー、カクヨムの世界は広い。ちょっと自分の周りを掘るだけで、良作がザクザク出てきますね。
またの折に他の作品も拝見させて頂きます。
作者からの返信
小田島さん、はじめまして! 昭和のおばちゃんなので、楽しいコラムが大好きです。よろしくお願いいたします。
そして、お褒めいただき、大変恐縮です。
>グリム童話やイソップ寓話を正常進化させるとこうなるんじゃないか、ってすごい素人的な感想を抱きました。
はい。昔書いたので本人も忘れてました(笑)が、コンセプト的に「昔話の世界に住んでいただろう人たち」を描く、というものがありましたので、ご感想うれしいです。
今後とも、楽しく創作してまいりましょう。よろしくお願いいたします。
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
小坊主さんお茶をよばれて、なんていい終わり方ですね。
出世頭はどこへ消えたのでしょう。
まあ、気にかけるほどのこともないですね。
そんなに悪いけだものでなくて、結局、鳥かごの鍵がなくなっただけという、だから錠前屋の息子が活躍したお話。
おもしろかったです。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!嬉しいな☺️
このお話に出てくる人たちは、続きのお話でまた出てきます。
けだものも出てきます。
またの機会にお楽しみいただけますと幸いです❇
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
企画参加ありがとうございます!
世界観と文章の雰囲気が実にマッチしていて没入感がすごかったです!素敵でした!
作者からの返信
ご感想、レビュー、ありがとうございます!
普段ひっそりとしているので、とてもうれしいです!
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
ゴシック小説のような重々しい世界観。
言葉の使い方が素晴らしいですね。
本をよく読みこんでらっしゃるのが伝わってきます。
ものを書くって、やはり教養がものを言いますね(笑)
作者からの返信
コメント、レビュー、ありがとうございます。
どうしても流行りの異世界にはならないのですが、おかげさまでカクヨムでの代表作とさせていただいております。
多分同好の士はいると(笑)そんな安心感の裏付けとなり、重ねてありがたいと思っています。
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
コメント失礼いたします。
まるで映像が流れているかのような精緻な描写に圧倒されました。
またお話の流れがとてもスムーズで知らないうちに読み終えていました。
素敵な作品を読ませていただいて感謝です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読んでいる少しの間、違う世界に行けた、という読後感があればうれしいなと思っておりましたので、大変うれしいです。
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
コメント、失礼いたします。
「のんびり村、怪盗事件。」が面白かったので、
こちらも拝読させていただきました。
石畳の美しい小さな街で行われるお祭りで、
街の中心地の広場にサーカスが来ている…
というイメージが頭の中に湧きました。
文章全体から感じる「間」が良いと思います。
「のんびり村」もそうでしたが、文面がゆったりしているのは
この「間」の効果なのかな、と感じました。
物語の方も「けだもの」がしゃべるとは思いませんでしたし、
まさかの錠前師と仲良しで、その父親もいて、「えっ?」の連続でした。
そして、お金に目のくらんだ出世頭さんは大丈夫でしょうか(笑
また他の作品も拝読させていただこうと思います。
作者からの返信
こちらもお読みいただき、ありがとうございます。
紙の町のおはなしシリーズは、一度登場した登場人物が時々再登場しますので、よろしくお願いいたします(^_^)
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
大きな町の中の、祭りの日のちょっとした顛末にスポットが当たり、そこに住む人々の顔が浮かび上がってくるうちに、自分も住人になった気持ちになりました。
ブリューゲルの絵画を見ているような作品で、とても好きです。
ありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
ブリューゲルとは、恐れ入ります。
人々の中に、へんてこなものが紛れている、あの世界は私も好きです😃
編集済
第1話 祭りの日の通り雨への応援コメント
人が集まり、町ができ……と、世界観をイチから作っていらっしゃる作風がとても好みです。文体も格調高くて素敵。これからゆっくり楽しませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます!
お楽しみいただけますとうれしいです!
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
自主企画「孤高の短編小説を称える本棚」にご参加いただいた「灯りがともるとき」から辿り着き拝読させていただきました。
さて驚いたことに計らずも邂逅した黒いケダモノの風貌は日本の伝説に鵺(ぬえ)と呼ばれる物の怪のそれで、更にそれは唯一の拙著にも登場し物語の「鍵」となるものでした。不思議な御縁を感じながら読み進めさせていただくと成る程、貴作のケダモノは知的で魅力に溢れる存在で、ただならぬ威風を放っていたように思います。自然の恩恵を享受する紙の街の世界観とも相まって極上の絵本に出会ったかのような読後感を抱かせていただきました。
この度の不思議な御縁に心より感謝申し上げ、どうぞ今後とも益々のご活躍を祈念申し上げております。
作者からの返信
コンテストも自主企画も行き場のない超短編である「灯りがともるとき」でしたが、参加の場をいただき、ありがとうございました。また、同シリーズである本作をお読みいただいてのご感想、うれしいです。
「けだもの」と「鵺」とのご縁、今後ともよろしくお願いいたします。
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
企画から失礼いたします。
すごく素敵な空気感と、世界観に引き込まれました。好きです。
思わず余韻に浸っていたくなる作品ですね(*´ω`*)
作者からの返信
ありがとうございます。
空気感をがんばってみました。
お気に召していただき、うれしいです。(*・∀・*)
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
不思議で静かな、童話を思わせるような雰囲気の中に、籠の中のモノから細々した演出まで丁寧に書かれていて読み終えた今、ふわふわしたような余韻が残っています。
僕には決してかけない、とても良い・・・しかし「良い」と短い言葉で締めるにも躊躇する、そんなお話でした。
また別の作品も拝読しに参ります(*´ω`*)
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
短くて、ちょっとだけ別な世界を楽しめることを目指したものの、カクヨムで受け入れられるかなあ、と心配でしたが、おかげさまで現時点で代表作とさせていただいております。
こちらこそ防衛太郎さんの連載を楽しみにしております。今後ともよろしくお願いいたします。
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
ジャジャーン!ドーン!ドカーン!な話しか書けない自分としては、こういうしっとりした話を読むと少し羨ましくなってしまいます。滲み出る雰囲気を堪能させて頂きましたw
作者からの返信
お楽しみいただけ光栄です。
いえいえ、その、ジャジャーン!ドーン!を、いつも楽しく読ませていただいております。またよろしくお願いいたします。
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
自主企画「旧約聖書みたいな文体の物語あつまれ」に参加くださり、ありがとうございます。
雰囲気のある素敵な物語ですね。
良いです!☆
この物語の表と裏を教えてください。
作者からの返信
コメントと、評価ありがとうございます!
こちらの一作は、表と裏がはっきりしない書き方でした。無理やり表と裏を説明すると、祭でニコニコしている人たちが表、何か一儲けしようとしている人たちが裏、でしょうか。
実は手違いで、企画の、ひとり2作、という規定なのに、もう1作を上げていませんでした。すみません。
こちらの解決編(?)となる短い作『灯りがともるとき』をあらためて上げました。
この2作で、「けだもの」の存在についての表と裏がうっすらとそろいます。
いろいろ不手際があり、すみませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
短いお話の中で、あっというまに世界観に吸い込まれました。このような、短くも、深い世界観が感じとられるお話を書いてみたいなとよく思うのですが、書けたためしがありません……。
楽しませていただきました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
本来楽しいラノベが大好きなのですが、因果なものでこのような芸風です。
楽しんでいただけるのが、何よりうれしいです。重ねて御礼申し上げます。
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
以前「戦闘がメインじゃないファンタジー」でお見掛けしてフックマークだけしておきました。
企画終了後なら評価になるのかと思いこのタイミングで読ませていただきました。
ドイツの童話のような雰囲気で不思議なお話でしたが、錠前師の父上が鳥籠のなかでずっとキメラの求めに応じて修繕していたというのが何となく共生関係で良かったです。
結局何故魔女はキメラを飼っていたのかが謎ですが、そこまで明らかにしない方がいいのでしょうね。
いいお話をありがとうございました。
作者からの返信
丁寧なご感想と、お気遣いありがとうございます。不思議な雰囲気を楽しんでいただけたようで、嬉しく思っております。
同じ世界が舞台の短い物語を、少しずつ増やしていきたいと考えておりますので、よろしければ引き続きお付き合いいただけますと幸いです。
第4話 「けだもの」と「ちび」への応援コメント
晩餐会へのご参加、誠にありがとうございます。
物語を進めるのは自分の役目じゃない、とでも言いたげに子供とお祭りを楽しむ泉の魔女(そう呼ばせて頂きます)の“全てお見通し”な感じにゾクゾクしました! 直接の絡みが描かれていないのに、けだものとも良い関係を築いているのだろうなと読んでいくうち分かる、そんな彼女の奥ゆかしさと強かさに感服です︎🔑💕︎
作者からの返信
晩餐会へのお招き、ありがとうございました。
名前もなく、みながひっそり暮らしている町は別なお祭りの最中でしたが、お楽しみいただけてうれしいです。
フォローとご評価もありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。