応援コメント

第12話 ダウナー系っていいよね♡」への応援コメント

  • ダウナー系というんですか、これはまた新たな扉です!

    『不幸自慢』

    なんとも凄そうですね深そうですっ
    文章というものを書いてみて解ったんですが。凄い人って、熱くて凍える渦巻くような何かを、その内に籠らせておけるのでしょうね。心に龍を住まわせて。
    私なんか打ち上げ花火ですから、怒っている途中で何に怒っていたか忘れてしまう阿呆です。龍どころかミミズも宿らない。ぺらぺらで困ってます。
    ダウナー系なるものを学び、せめてトカゲくらいは宿したくっ!
    ご教授!ありがとうございましたっ!

    作者からの返信

    呪文堂さま、私もすずめ様のコレクションで初めて知った言葉です。

    そこから調べまくり、ダウナー系作品の定義が分かりました。

    すずめ様、引き出しが多くてSF、アクション系の長編もあるんです。
    どの作品もテーマが深くて、読み応えがあります。
    すずめ様ファンが多く、新作が出ると、皆さま飛びついておられます。

    呪文堂さま、いつも喩えが秀逸で、唸ってしまいました。そうですね、心に龍を住まわせて……。カッコいい。

    呪文堂さまの作品へのエネルギー、龍を超えています!
    神秘的でしなやかな美しい鳳凰です。

    いつもコメントありがとうございます。(o^^o)
    コメントからも優しいお人柄が伝わります。
     

  • ダンサー・インザ・ダーク、昔観ました・・・ほんと、二度とみたくない系ですね^^ ダウナー系っていうんですね。

    「不幸自慢」タイトルといい、タグの説明といい・・・闇系ですかね。うかつに手を出せない気がします💦

    作者からの返信

    ダンサー・インザ・ダークご覧になった事があるんですね。
    私は最近です。すごい落ち込みますが、何度も観たくなります。笑

    遊様はすずめ様ご存知ですか?
    私は去年初めて知りました。もちろんお名前は知っていたんですが、作品の多さと質に衝撃を受けました。

    「いつ寝てらっしゃるの?」って問いたくなります。アクションもSFもそしてダウナー系も全ておすすめです。

    基本、私闇系が好きなんです。笑
    すずめ様の手にかかると、「救い」と「希望」が垣間見えるから不思議です。

    コメントありがとうございます。^ ^


  • 編集済

    『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は実は自分が最も好きな映画です。
    自分にとっては、必要以上の胸糞展開だからこそビョーク演じるセルマの清い魂が輝く作品……というイメージです。同監督の作品や、同じく胸糞映画の巨匠と呼ばれるミヒャエル・ハネケ監督の作品を幾つか観ました。(自分は映画マニアではなく、恥ずかしいほど偏っています)
    「作り手のエゴではなく、受け手の気持ちを考えましょう」ということが創作論ではうるさいくらい言われますし、最近では受け手の耐性も増々下がっている中で、ただただ観客を不快にするこうした映画がエンターテインメントとして成立して評価を得ていることが、表現の希望のようにも感じました。圧倒的な胸糞はカタルシスを産むのだと思います。

    すみません、長々と本筋ではないことを語ってしまいました。もちろん『不幸自慢』フォローさせていただきました!

    作者からの返信

    きんちゃんさんも好きだったんですね。
    私は映画に疎く、今回初見です。
    泣けるのかしら、トラウマになるのかなぁとか思いながら観たんですが、思考がグルグルとかき混ぜられた気がします。

    救いがない。セルマの盲目的な愛と妄想の世界の方が印象的で、「死」に関しては当然の報いだと冷めた目で見る私がいました。きっかけを作った盗人に腹は立ちましたが。
    現実はハッピーエンドばかりではないですよね。胸糞という言葉通り、暗く虚しく、絶望的でもあります。

    ミヒャエル・ハネケ監督作品、見たことがないのですが、挑戦したいと思います。
    カタルシスですね。

    すずめ様のダウナー系、特にハッピーエンドではないこちらの作品、現実的で好きです。表面的な仲良しごっこで終わらないから共感できました。

    すずめ様、他にもアクション系、SF系などたくさんの作品があります。
    ぜひ一度お読み下さいませ♪

  • タイトルで掴まれますよね。どんなに救いがなくても、彼女はそれで崩れてしまうような子じゃなくて、芯を感じました。歪んでるのは彼女ではなく周りなんですよね。
    続編もグッと来ました。陽澄さんの人間を抉る文章は仰るとおり旨味ですね。

    作者からの返信

    柊さーん。またまたレビューありがとうございました。
    レビュー使用料払わなくちゃ。(o^^o)

    はい、こちらの続編の良かったです♡

    すずめ様コレクション、ヒューマンドラマ系、アクション系、ハッピーエンド系短編、ありふれた日常系とありまして、充実してますね。
    「トラッカーズ・ハイ」も好きです。

    いつもありがとうございます。ペコリ




  • わあ、懐かしい。続編もいいんですよね(^^)
    噛めば噛むほど旨味が染み出すイメージですね。

    作者からの返信

    黒須様、こんにちは。

    黒須様にとったら懐かしいんですね。
    もったいない事に、私は登録したばかりの頃、すずめ様作品に触れた事がなかったんです。

    ダウナー系は多くありますが、すずめ様作品の旨味がクセになっています。

    コメントありがとうございます。ペコリ

  • ご紹介くださり、ありがとうございます(*´◒`*)
    私自身もすごく気に入ってる作品なので嬉しいです!
    これ、本当にどこまでも救いがないんですが、中途半端にしないことで最後ある意味ちょっとスッキリしたらいいなぁと思って書きたのです。
    そんなところを感じていただけて、感激しました(*´꒳`*)

    作者からの返信

    すずめ様、こんにちは。

    こちらこそありがとうございました。
    実は私、ダウナー系って言葉の意味をすずめ様作品で初めて調べました。
    深いんですね。クール系とはまた違うので、余計にハマったかもしれません。

    悲しい事に私は、若い頃、委員長タイプでした。ヤンキーっぽい子を上から目線で見て、「可哀想」って言ってました。

    理華に当時の私を叱って貰った気がします。自分の傲慢さを指摘された作品です。

    すずめ様は「書く」においてプロ意識があって、どの作品も妥協しないんですね。すごいなぁって思います。

    日常生活に忙殺されず、「書く」姿勢、尊敬します。
    遅読ですが、続き、また他の作品を読ませて頂きます。