詩 道具の恋
仲仁へび(旧:離久)
第1話
恋をしてる
恋してる?
恋してる!
ねぇ私 恋をしてる
おかしいかな?
おかしい!
だって私 人間じゃないもの!!
こころ
あるかどうかもわからないのに
おもい
そんざいするかどうかわからないのに
なんだか頭がふわふわしてるもの
ああ 世界が虹色に輝いて見える!!
「ストーリー」
それは主人に使われる事を喜びとしていた。
それは主人の役に立つ事に存在意義を見出していた。
けれど、使われゆくごとに「なにかが」芽生えていく。
その正体は……。
詩 道具の恋 仲仁へび(旧:離久) @howaito3032
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます