もう一人の鈴宮ハルヒ、2次創作
来い一期ゆみ夏⭐
第1話もう1人の鈴宮ハルヒ
世界には最低2つの世界が存在する。2元世界。そう世界には最低でも同じ人が2人いる。そしてこれはもう1人の鈴宮ハルヒの物語、、、。
はじまり。
「ハルヒ、起きなさい。」ハルヒの母親の声が聞こえる。
ハルヒ「うう~ん。眠い。」ハルヒは眠たかった。確か今日は新学期だ。
ハルヒ「起きなきゃ、でもあともうちょっと、、」ハルヒは時計を見る、すると8時を回っている。
ハルヒ「うう~ん。8時か、、。ええ?!8時?!」ハルヒは慌てて起きる。
ハルヒ「ちょっとお母さん。なんで起こしてくれなかったの。」
母親「だってハルヒっていつも起こしても起きないでしょ。」
ハルヒ「そんなこと言ったって遅刻したらどうしようもないじゃない。」どうもこの世界のハルヒはまともらしい。どうもここの世界では母親のほうが変わってるのかもしれない。
ハルヒ「お母さん、食事はパンとコーヒーだけでお願い。」
母親「ハルヒ、そんなんでお腹大丈夫?」
ハルヒ「だから、お母さん。遅刻したらどうしようもないじゃない。」ハルヒは慌てて食事を食べる。問題はその後の支度だ。最低顔を洗って、歯みがきをして、制服着て、髪を整えるのがいる。ハルヒは顔を洗った。なんとこれだけで3分経過である。あと7分しか時間がないので歯みがきはできないのでデンタルリンスでなんとかした。デンタルリンスは朝ハルヒが学校に行く時間がない時につかう必須アイテムである。ここで3分経過する。あと約3分で10分。ハルヒは慌てて髪を整える。そして制服を着る。そして時間を見る。見事に時間オーバーである。この世界のハルヒの家から学校まで最低10分はかかる。そしてこの世界のハルヒが通ってる学校は8時30分には着かないといけないのだがもう8時20分を回ってる。とにかく外へ出るしかない。
ハルヒ「お母さん。行ってきます。」
母親「行ってらっしゃい。」
とにかく走るしかない。走って行ってダメだったらそれまでだ。
もう一人の鈴宮ハルヒ、2次創作 来い一期ゆみ夏⭐ @koiichigoyuurin
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