完結お疲れ様でした
ですが、この長さならまとめて短編でやったほうが良かったかと…
その後、『数年後』の間にあった出来事を煮詰めてストーリーを加えれば充分長編として成り立つ気がするのですが…
なんかもったいないなぁという印象が強い作品です。
面白かったです。
まずは完結おめでとうございます。
せっかくなので厳しい事書いちゃいます。
・物語に枝葉が無い。
物語を「一本の木」と例えると「幹」しか無いんですよね。
その幹を彩る数々のエピソードが省略されすぎてます。
例えば、ヒロインが主人公に惚れた経緯を深く掘り下げるとか、元恋人が浮気に至った経緯その他……
・主人公が何もしていない。
完全に「流されているだけ」なんですよね。ざまぁしたのも主人公自らではないですし、最後に元恋人を見下すシーンに至っては、カタルシスどころか「何言ってんだこいつ」と思ってしまいますね。彼に肩入れ出来ないです。
一話一話が「短い短い」と言われてスピード重視で完結に至ったんでしょうけど、今一度推敲しなおせばいい作品になりそうなので残念です。
作者からの返信
フィードバック、宝物にします!
短編小説はすでに存在しますが、このようなエピソードがあることはまれです。 私の人生で初めての経験
スッキリ!
文章は短めだけど、すでにここまで公開されてたので、一気に読めてストレスはなかった。
展開も早く面白い。
新しい『短文短編小説のジャンル』が生まれるかも!
というか、すでにあるかも!?
うん普通に面白かった、お疲れ様でした、
他にも書いたけど、物書きは書きたい時に書きたいようにすれば良い、批評、酷評はしてくれるだけありがたいと前向きにポヨ( ゚∀゚)ノシ