エセ関西弁はええのやけど、あまりにも敬語とタメ語が混在していて気持ち悪い
方言はわからんなら使わない方が違和感なく読める

まぁ、商業ギルドは塩商売とは全く別な部分で終わるんだけどねぇ

　塩はヤドラスに送るりますぅ。
正 塩はヤドラスに送りますぅ。

満面の笑みで契約書とは、潰す気満々ですなぁ。

目の前の先を読めないアホが決して儲けが出ない事を確信した上で持ち出した悪魔の契約書。
思惑通りに行かず、踏み倒す事は貴族であっても無理だろう。契約は契約。

グランドマスターが居ようが居まいが後で自分のいい様にギルドマスターを動かそうも、もう不可能。結果は変わらず。
確実に損害が増えてくだけの泥舟からは逃げるだろうし。
情報処理能力の差か。

でも、商業ギルドもこの先ハロルド達との対応を間違えば、今度は自分達が潰される立場に成っているのに気付いていないのが、愚か者達の潰し合いに見えますなぁ。

必要な情報が無ければ、グランドマスターと言えども処理しようも、対処しようも無いですしね。

「塩会議」の中身は「塩対応会議」でしたね。

塩対応の矛先は言わずものがな。。。

多少はこれまでに貯めた金を吐き出すことも感がえ始めていた。←考え始めていた

塩の買い占めからの他の場所での転売は罰金刑だったような。　それを解除して嬉々とした転売屋に金を吐き出させた挙げ句に過剰在庫を抱え込ませる計画でしょうか?　……考えた人が怖いですね。