第3話 それでも制作としてやっていくのは厳しい
一応何本が制作してみて、ポッドキャストを配信してみるのであるが、反応は様々である。なんとか海外の人も聴いてみてくれたりもあるのだが、それでもこれで生活をしていくのは正直厳しいという感じではある。
元々田舎の四国で起業をしてみて、成功するかという目標があった訳だが、ITの場合でも、田舎で成功する確率は物凄く低かったのである。実務経験のせいもあったために、時間がかかり、制作の方に流れてきたわけであるが、条件はまだこちらの方がマシであろうか。
それでも収益などの金銭の面を見ると、考えを変えざるを得ないだろう。国内か、海外から仕事を持ってくるぐらいの事をしなければ、制作としてやっていくのは難しいとの判断である。
国内では系列の制作もあるそうだ。しかしながら、独立したプロダクションとしてやっていくのはハードモードには違いないであろう。
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