歪んだ
黒対白華
.
いつだってそう、
君を見ているはずなのに君はそれに気付いてくれない
一方通行の想い
君を想って、動こうとしても
リアルの距離は容赦無く
君を愛して、救おうとしても
周囲の目線は容赦無く
きっとこれ以上は近付けない
絶対に君に想いは届かない
どこか別の所を見ている君には
私の想う気持ちを伝える術を見付けられなくて
こんな事ばかり言っていても
タチの悪いストーカーやメンヘラ、ヤンデレと余り変わらないという現実も知っている
それでも私は君が私をどう思っているのかを知りたい
私の想いを一つ一つ言葉にして届けたい
拙くても短くても本心のこもった
偽りのない心からの声
大好きだと
歪んだ 黒対白華 @kiminokoe
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます