【エルペクレンジャー】FPSでスナイパーキル百超えるまで終われま戦【猫犬 馬好/Vニングラン】後編



□数時間後



「だあああああ!」


〔ガトリングガンを相手に向かって乱射する〕


『待て待てっ!おまっ、1vs1でそれはずるだろ!?』

「ずるくありません~、上級者に勝つための戦術ですぅ!」


―――――――――――――――――――――――

〇:草

〇:草

〇:いいぞ!やれ!

〇:コロセー!

〇:上級者のくせに格下をイジメやがって!

〇:ここにお前の味方はいないぞ!

―――――――――――――――――――――――


『だが!リロードの時に詰めればすぐに倒せる!』


〔こちらのリロードタイミングにあわせて相手が詰めてくる……がっ

―ドカァン!……途中で、足元が爆発した〕


『何っ!クっ、クレイモアだとぉ!?』

「残念でしたぁ!ちゃんと対策はしてますぅ!」


〔相手が詰めてくるルートにあわせて、予め爆弾をセットしていた〕


「ひゃっハアアァァっー!乱れ撃ちィィっ!」


〔相手の足が止まったところをガトリングで撃ちまくる〕


『ぐっ、ぐああああああっ!こ、この俺がァ!負けるなんてェー!』


〔相手は為す術なく、倒れる〕


〔勝者が決まりました〕


「いえーい!悪しき先輩、打ち取ったりィ!」

『悪しき先輩って言うのヤメテェ!』

「うるさ~い!1vs1でこっちが知らないのをイイことに初見殺しばっかしてきやがてっ!」


―――――――――――――――――――――――

〇:草

〇:いい悲鳴を奏でてたわい

〇:ぶっちゃけよくやった

〇:神展開だった

〇:絡んでくれてよかった

〇:楽しそうで何よりです

〇:まあ、キルは全く進んでないけどな

―――――――――――――――――――――――


何故、企画そっちのけで先輩と1vs1することになったのか

時は遡り、数時間前………



:::::::::::::::::::::::



□回想、ダイジェストで入りま~す!<>←コメント一部表示『』←通話相手の声



「う~ん…沼った」<上手い人と当たったら仲間にしてみたら?>

「そうしますか」



「なかなか上手い人と当たりませんねぇ」


数戦後………


「この味方IⅮ、京闇さんのに似てるなぁ」<あ、スナイプ成功した。対よろです>「本物かよ!」



「通話しながらやりません?」<スゥゥー、通話、しま…すか……>

『あー、っと………初めまして』「初めまして、よろしくです!」



『カバーカバー!』「グレ投げますっ!」

〔壁で跳ね返り、味方の前に落ちる〕

『「あっ」』〔ドカァンっ!………ゲームオーバー〕



『トロール……』「すみません………」『ああ、いや、大丈夫です……』

『「……」』<一回1vs1いっとく?>



「息抜きに、1vs1いきません?」『え、いいですけど……勝てます?』

「(ピキ)………いやぁ、それはやってみないと分からないんじゃないですか~?」



〔1vs1、レディ?……ファイトッ!〕


「おらぁッ!」〔RPGバズーカーからミサイルが放たれる〕

『いきなり?!』〔ミサイルを避けれず、力尽きる〕


「いやぁー『勝てます?』とか言っときながら負けてません~?」

『(ピキ)……ルール決めてもう一回やりません?』

「いいですよ?てか敬語とか使わなくていいですよ。先輩なんだし」

『じゃあ、そっちも敬語使わなくていいよ。ただ、先輩って言うならそれなりの態度ってのがあるんじゃない?』

「いやぁ、先輩を尊敬できるかはまた話が変わってくるなぁ」

『言うねぇ!どっちが上かハッキリ白黒決めるかぁ』


<あっ、この流れは……>


〔1vs1、レディ?……ファイトッ!〕


『「くたばれぇッ!」』〔お互いに一発受ける〕



『後輩のくせに生意気なんだよ!小童がッ!』

「先輩のくせに貫禄がないんだよ!ナチュラル煽り野郎がッ!」



<注意、これは煽り芸と言うネタで言ってます。本当に思って言ってる訳ではありません………多分>



こうして、先輩との仁義なき戦いが始まった。

そして、時は冒頭に戻る




:::::::::::::::::::::::



「いやぁ、もう満足したしそろそろ企画に戻るか」

『そういやこれ耐久だったな、あと何キル?』

「たしか20キルだったはず」



―――――――――――――――――――――――

〇:確かその位

〇:マジでタイマンおもしろかった

〇:神回だな

〇:俺らも耐久ってこと忘れてたわ

〇:配信開始から8時間経過、現在のキル数は81。目標の百キルまで残り、19キル。

―――――――――――――――――――――――



「有能リスナー感謝です」


「ここからは普通にやりますか」

『だな、さすがにふざけすぎた』

「けど面白かったよ」

『久々にこんなに煽ったわ』



―――――――――――――――――――――――

〇:めっちゃ煽ってたな

〇:これをネタとして分かってない人が切り抜いたら炎上する勢いで罵倒しあってたな

〇:けどめちゃくちゃ面白かった

〇:最後の方は小学生の喧嘩みたいになってたしな

〇:また見たいわ

〇:てかよく長時間煽りながらできたな

―――――――――――――――――――――――




「さて、行きますか!」





:::::::::::::::::::::::

□グだるから最後の方までカットォッ!

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〔マップへ降り立つ〕


「……あと2キル。この試合で最後かな」

『真面目にやるって言っときながら途中でふざけたりもしたしなぁ』

「ハハ、ついイイ感じに面白そうだったから……」

『だからって敵に神風特攻する奴がいるかッ!』



―――――――――――――――――――――――

〇:あれはわらった

〇:元気よく叫びながら逝ったもんなぁ

〇:「バンザーイッ!」って言いながら突っ込むんだもん

〇:エルペクレンジャーで言う神風特攻は、敵が固まったところにグレを大量に持ち、気づかれない様に近づいて、ある程度近づいたらグレを投げながら敵に引っ付き、自分諸共爆発でダメージを与える戦法のことだ!ちなみに、滅多に決まらない事から、十回以上決めた人は勇者と呼ばれるぞ!

〇:有識者感謝です

〇:嫌だなぁそんな勇者

―――――――――――――――――――――――


〔武器を発見、スナイパーライフルだ〕


「お、ラッキー最初から拾えた」

『こっちもメイン武器拾えたぞ』

「じゃあ、サクッと終わらせますか」


〔すこし移動したら、敵を発見した〕


『早速いたな』

「よっし、配置についた。いつでもどうぞ」


〔少し高い丘に伏せて、敵をロックオン〕


『じゃ、仕掛けるぞ』


〔相方が敵の方に駆けながら、マシンガンを撃つ〕

〔敵も攻撃してくるが、全く当たらない〕


「これは、楽勝だな」


〔敵のヘッショラインにエイムを合わせる〕


「一人落としまーす」

『おk、詰めるわ』


〔バァンッ!………ヘットショット〕

〔敵の一人を落とした。その間に、味方が詰める〕


『ばすいのスナイパーはすごいな。ほとんどヘッショじゃん』

「まあ、ずっと使ってきてるからね、他のゲームでも」


〔会話しながらも一人、味方が敵を落とす〕

〔逃げる最後の敵にエイムを合わせる〕


「これで、最後っ!」


〔バァンッ!………ヘットショット〕

〔敵チームを壊滅させた〕


『ナイス!』

「ふぅ~疲れた~」


―――――――――――――――――――――――

〇:ナイス~

〇:終わったな~

〇:いやあ、神回だったな

〇:配信二回目で、突発コラボ。しかも煽りバトルで仲良くなる

〇:これは歴史に名を残す配信だな

〇:めっちゃ面白かったけどな

―――――――――――――――――――――――


「あとは適当にやりますか」

『だな、普通に疲れた』


〔会話しながら敵チームを壊滅させて行く〕


「まじで付き合ってくれてありがとうございます」

『いやいや、楽しかったからまた呼んでよ』


〔最終バトルは負けてしまった〕


「GG」

『GG』


「はい、てことで今回はここまで!長時間見てくれてありがとうございました!」

『じゃあ、こっちも締めてくるわ。お疲れ~』

「お疲れ様~」


「じゃあ終わります。また次の配信で会いましょう!またね~」


―――――――――――――――――――――――

〇:おつ~

〇:お疲れ様

〇:楽しかった!

〇:何度も言うけど神回だった!

〇:おつ!

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□ツウウィッター



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〇『猫犬 馬好』Vニングラン@Neinu₋Basui


長時間配信楽しかった!

途中から来てくれた先輩には感謝しかない!

これからも長時間配信はたまにやる。

じゃあ、(^o^)ノ < おやすみー


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〇『京闇 京弥』Vニングラン@Kyouyami₋Kyouya


配信見てくれてありがとう

突発で新人とコラボした

久々にめっちゃくちゃ煽った。また遊びたい


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:::::::::::::::::::::::


ここまで見てくれてありがとうございます!

今回はカット多めでお送りいたしました。そして内容が薄いです。皆さん的には読みにくかったですか?

まだまだ修行不足ですのでお見苦しいかもしれませんが、温かい目で見てくれるとうれしいです。

次回!………は、まだ思いつかないので更新が遅くなるかもです

では、また次回の話で会いましょう!アリあざっしたあ!

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