来てくださってありがとうございます。

やっぱりピンク、です。

(宣伝！読んでくださった方は第50話をぜひ！)

なんとコメントを送ってくださった方が！

機械仕掛けの指揮者さんです！

みなさんもやっぱりピンクをお願いします！

今回は「リクエストとリアルのギャップ」と題しまして、コロナと私たちについて考えたいと思います。

コロナが僕たちを支配して二年くらいですかね。今は慣れてきたように感じますが、僕たちは無意識の苦痛というものに晒され続けています。

そんな中で、ソーシャルディスタンスやリモートなど、人との距離を強要され、強制され、集会や娯楽など、幸せの一部を強奪され、僕たち学生は特に、人生に置いてとても大切な時間、人生における山を叩きつけられています。

にもかかわらず、僕たちにとってネガティブな面(それができることは本来幸せなことです)ばかりをリクエストされています。

勉強、部活、授業、進路…。などなど、人によっては学校生活から楽しみだけを削ぎ落とし、残ったことだけに向き合わされる日々が続いています。

僕も高校3年になろうとしているので、勉強や進路に対してセンシティブになるべき時期です。

その中で、「これからの時代は、人とのコミュニケーション能力があって、活発で、グローバルな人間が求められる。」と色んな講演だったりで聞きます。

リクエストとリアルのギャップ、すごくないですか。理不尽じゃないですか。

この力って、人とたくさん出会って、いろんな場所に行ったりして、たくさんの体験や経験を得ることで養われる部分が大きいですよね。

雑に言えば、学生的に言えば、楽しむことによって得られるものが、これからの人生で役に立つってことです。

学生である僕が言えば言い訳に聞こえますが、社会のリアルが圧倒的に変化している今、社会から成長段階にある学生へのリクエストも、もう少し変化させてほしいです。

というわけで今回は、かたい話をしてみました。

みなさんの考えも、よければ聞かせてください。

では、このへんで。

コーデュロイは似合わない

第51話　リクエストとリアルのギャップ

やっぱりピンク

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