第37話 かきまぜる

来てくださってありがとうございます。

やっぱりピンク、です。


昨日ですかね。

新しい小説、「私だけ」を投稿しました。

本当に短いものなので、ぜひ読んでみてください。


ところでです。

みなさんは何味の卵焼きが好きですか?笑


僕が自分で作る時は、めんつゆ、砂糖多め、塩ちょっと、です。

どっちかというと甘めな方が好きですかね。


でも母はシロダシで作ってますね。

だから当たり前のようにシロダシ味も好きですね。


卵焼きが代表例かと思いますが、本当に家庭によって、料理の味や生活の文化は違うものです。


そして僕たちが他の文化と交わる時、それは恋人と同棲を始めた時とか結婚の時かもしれません。


食や生活だけの話ではありません。


恋や愛というものは相手と自分がいるわけですから、もちろん差や違いは出てきます。


僕自身それに悩んだ時もあります。


たくさんの恋や愛はそれによって支配されています。


でも、恋や愛はそういうものです。


辛い卵焼きの家庭と甘い卵焼きの家庭、そりゃ違いますし、え?ってなりますよね。


そのふたつ、ふたりがうまく混ざり合うには、それなりの時間が必要なのです。


その過程にも、愛が必要です。


そして、その味の違いすらも愛することができるほど、誰かを愛せたら幸せですね。


今日のタイトルは「かきまぜる」でした。



週末はちょっと天気か良いそうです。

良い週末を。


では、このへんで。



コーデュロイは似合わない

第37話 かきまぜる

やっぱりピンク


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